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尺メバルは稚鮎がお好き♡

  • ジャンル:style-攻略法
 今朝3時頃、職場を出ると小雪が舞っている。普通の人ならば寒く、足早に帰宅するはずが、外灯に輝く雪をしばらく眺めていました。

 そんなことをしていると浮かんできたのは尺メバルのこと。年末に百本目を釣ってからしばらく会っていない。

 一月も後半に入り、月も新月に向かって、光量的には申し分ないタイミング。後は、潮の高さと、ベイトの有無を考えて釣行すれば、釣果は高確率で望めるはず。



 単独でしか釣れないと思われている尺メバルも、シーズンとタイミングが合えば30分程度の釣行でも、連続ヒットが望めます。

 冒頭にも紹介したようにタイミングには色々ありますが、一番大切なのはベイトフィッシュの有無。

 メバルが確実に捕食できるベイトフィッシュが居れば、おのずと尺メバルは集まってきてくれます。




 伊豆半島の尺メバルでズバリそのベイトフィッシュは稚鮎です。そうなってくると、自ずと狙うポイントは河川絡みということになってきます。

 ナミノハナやトウゴロウイワシもメバルのベイトフィッシュですが、その居場所や量は毎年安定しません。

 稚鮎も量こそ安定しませんが、2月から6月に掛けては必ず、河川に遡上しなければならないので、河口部周辺には必ず入ってきます。
 太古の昔から繰り返されてきた自然の流れ。

 ゴロタの石が大きくて、水深があって、藻場があって・・、などと言われますが、ベタ凪の時であれば、だれも釣りをしない、水深が50㎝ほどの玉砂利のサーフでも釣れますよ~。

 昨シーズンは、タチウオとマグロに集中してあまり、釣行日数が取れなかったので、今シーズンは改めて尺メバルを狙ってみたいと思います。みなさんのお役にたてる情報が得られればと思ってます。

※写真のメバル君達は、エアポンプのついたライブウェルで体力を回復して、皆海に帰ってもらいました。数が釣れてもやみくもにキープすることは避けましょうね。

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