プロフィール

ツーサン

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

ジャンル

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:7
  • 昨日のアクセス:1
  • 総アクセス数:3403

QRコード

初心者なりに考えるPart①

いつも釣りに行って釣れても釣れなくても寝る前

に何故釣れたのか?何故釣れなかったのか?を

考えて中々寝付けなくなる事がよくあります。

なのでいっそのことそれを文章にする事で解消し

てしまおうと思います( ̄▽ ̄)


{size:18}今日のテーマ

ベイトの行き先



今日行った湾奥エリアは全くと行っていい程ベイトっ気がなかった。

前回来た時までいたベイト達はどこへ行ったのか?

今日の場所は湾奥でも比較的水深の浅いエリアである。

考えられる原因としては間違いなくここ数日の大寒波で水温が著しく下がった事が原因だと思う。

こういった浅いエリアは真っ先に水温が下がるのだろう。

ベイトの行き先は水温が比較的下がりにくいある程度水深のあるエリアの中層〜ボトム付近にいるんだと思う。

ここでふと気になった事がある。

そもそも何故ベイトとなる小魚達は水温が下がると深場へ行くのだろう。









少し考えた結果、









ベイト達は海の中の生態系でもっとも弱いランクの存在である。

とゆうことは24時間外敵に狙われている状態なのである。

人間で例えるとサバンナのど真ん中に肉を体に巻き付けたまま歩いてる状態だ。

そんな緊張感の中を生きてるベイト達にとって敵水温とは生きて行くための最低条件なんだと思う。

恐らく、低水温の中を泳ぐとゆーことは先程のサバンナの状態にさらに足枷を付けられてる状態と同じなんだろう。

これはもう人生を諦めるようなもんでしょう?

だから水温なんかがちょっと下がるといち早く察知して深場に行くんだと思います。

しかしスズキをはじめフィッシュイーターと呼ばれる魚は海のハンターです。

恐らくベイトが次に起こす行動を読んで行動しています。

とゆーことはベイトの動きを追いかけて行けばそこに必ず現れるはずです。





とゆー訳で次回の釣行では湾奥の水深のある程度ある場所を探って見ます(^ω^)


以上、初心者なりに考えるPart①でした✨

iPhoneからの投稿

コメントを見る