プロフィール
ツケメン
兵庫県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:87
- 昨日のアクセス:116
- 総アクセス数:475068
▼ 英国茶鱒を求めて!ウィンチェスター遠征
すっかりダウンです。慣れない環境、気候、そして気疲れ?
どうやら本格的に体調を崩してしまいました。発熱、咳、頭痛・・・。
今日も何とか学校へは行けましたが、その後即刻帰宅してバタンQ。
少し休養が必要なようです。日本では風邪もめったに引かなかったのに。
さて、というわけでのんびりと更新いきます。
この間の土曜日にイギリスに来て初となる遠征に挑戦してきました。
狙うは本場のブラウントラウト。イギリスに来たからには釣っとかないと。
今回選んだ場所はウィンチェスターというイギリス南西部にある小さな
田舎町。その街中を流れるイッチン川というトラウトでは有名な川へ。
僕が住んでいるバースからは汽車で片道2時間。
切符が高いんです。往復£27。日本円で4200円といったところ。
朝8時35分の汽車(電車ではないんです)に乗り込み、サウザンプトン
セントラル駅で乗り換えウィンチェスター駅へ。
イギリスでは初めての鉄道だったのでシステムとか意味不明。
色んな人に聞きまくってようやくたどり着いたのでした。
駅から20分ほど歩くと川が見えてきました。

小さな川だけど水がもの凄く綺麗。
川底には鮮やかなウィードも生えており、いかにもといった雰囲気。
水面を覗きこんだ瞬間、眼を疑った。無数のトラウトがなんとまぁ、
優雅に泳いでいたのだった。この本流は勿論、脇を流れるドブとしか
形容しがたい所にも無数のトラウト。

写真中央にトラウト。(わかるかな?)
これだけの魚影がありながら、このイッチン川のウィンチェスター市街地
はフリーフィッシングエリア。ライセンスさえ持っていればその他特別な
ロッドフィーがかからないのだ。したがってアングラーは多い。
まずは釣りがしやすそうな公園のような広場の脇を流れる場所から
スタート。1投目からトラウトがチェイスチェイスチェイス!
しかしなかなか食わせるに至らない。コイツら、意外にムズいぞ。
こちらも粘り強く連続トゥイッチで誘い、ターンで食わせの間を取ると
ヒット~

かわいいサイズだけど美しい!
ハードコアミノー50Fをガッツリ。
その後も流芯やオーバーハングの下にミノーを流し込んで誘うと
トラウトが次々沸いてくるのだが、食わない。
たまにまぐれで掛ってくる(笑)

フェイクベイツ50Fのイワシ。これが一番追ってきた。
あとは天気。イギリスの天気は晴れたり曇ったり移り変わりが早く
忙しいのですが太陽が出るとまったく追わない。

可愛い市街地を流れるイッチン川をランガン。
出会うアングラーは全員フライフィッシャーだった。

イッチン川でフライフィッシング講師をしているキースさん。
色々情報を教えてくれた。なんとここにグレイリングもいるとのことだ。
川を上へ下へ行ったり来たり。最初にデカイ魚影を見つけていた場所に
何度も入り直すも無反応。しかし最後に奇跡が・・・!
狙っていた渕までキャストが伸びず手前に落ちてしまったミノーに
大型の魚影がゆっくり忍び寄る。
無駄にアクションを入れずこちらもゆっくりただ巻き、すると手元に
ずっしりと重みが。ラインは5lbだったので大丈夫と、落ち着いて
戦い、最後は這いつくばってハンドランディング!

推定45cmオーバーの模様の少ない綺麗なブラウントラウト!!
このサイズはかなりレアらしく他の釣り人から賞賛を受けた。

かっこいい魚。
ルアーはドクターミノー5F。安くていい。
散歩中のおじさまに写真を撮ってもらったあとは時間をかけて
水中で回復させてリリース。スイっと泳いでいってくれました。
異国イギリスで手にしたトラウト。一生思い出に残ると思う。
大満足した僕は竿を仕舞ってウィンチェスター観光へ。

どこを切り取っても絵になる街。

ウィンチェスター大聖堂。中も外も大迫力!!

中。めっちゃ広い。ここは行く価値ありかも。
歩きまくって足が棒のようになりながら鉄道駅へ。
まぁ海外では恒例というか、鉄道の遅延で30分ほど待たされたり
しましたが無事バースの家へ帰宅。
ウィンチェスター、釣りも観光も楽しめて最高でした。
今週末までに体調整えてまたどこかに繰り出したいと画策中。
では寝ます!!
どうやら本格的に体調を崩してしまいました。発熱、咳、頭痛・・・。
今日も何とか学校へは行けましたが、その後即刻帰宅してバタンQ。
少し休養が必要なようです。日本では風邪もめったに引かなかったのに。
さて、というわけでのんびりと更新いきます。
この間の土曜日にイギリスに来て初となる遠征に挑戦してきました。
狙うは本場のブラウントラウト。イギリスに来たからには釣っとかないと。
今回選んだ場所はウィンチェスターというイギリス南西部にある小さな
田舎町。その街中を流れるイッチン川というトラウトでは有名な川へ。
僕が住んでいるバースからは汽車で片道2時間。
切符が高いんです。往復£27。日本円で4200円といったところ。
朝8時35分の汽車(電車ではないんです)に乗り込み、サウザンプトン
セントラル駅で乗り換えウィンチェスター駅へ。
イギリスでは初めての鉄道だったのでシステムとか意味不明。
色んな人に聞きまくってようやくたどり着いたのでした。
駅から20分ほど歩くと川が見えてきました。

小さな川だけど水がもの凄く綺麗。
川底には鮮やかなウィードも生えており、いかにもといった雰囲気。
水面を覗きこんだ瞬間、眼を疑った。無数のトラウトがなんとまぁ、
優雅に泳いでいたのだった。この本流は勿論、脇を流れるドブとしか
形容しがたい所にも無数のトラウト。

写真中央にトラウト。(わかるかな?)
これだけの魚影がありながら、このイッチン川のウィンチェスター市街地
はフリーフィッシングエリア。ライセンスさえ持っていればその他特別な
ロッドフィーがかからないのだ。したがってアングラーは多い。
まずは釣りがしやすそうな公園のような広場の脇を流れる場所から
スタート。1投目からトラウトがチェイスチェイスチェイス!
しかしなかなか食わせるに至らない。コイツら、意外にムズいぞ。
こちらも粘り強く連続トゥイッチで誘い、ターンで食わせの間を取ると
ヒット~

かわいいサイズだけど美しい!
ハードコアミノー50Fをガッツリ。
その後も流芯やオーバーハングの下にミノーを流し込んで誘うと
トラウトが次々沸いてくるのだが、食わない。
たまにまぐれで掛ってくる(笑)

フェイクベイツ50Fのイワシ。これが一番追ってきた。
あとは天気。イギリスの天気は晴れたり曇ったり移り変わりが早く
忙しいのですが太陽が出るとまったく追わない。

可愛い市街地を流れるイッチン川をランガン。
出会うアングラーは全員フライフィッシャーだった。

イッチン川でフライフィッシング講師をしているキースさん。
色々情報を教えてくれた。なんとここにグレイリングもいるとのことだ。
川を上へ下へ行ったり来たり。最初にデカイ魚影を見つけていた場所に
何度も入り直すも無反応。しかし最後に奇跡が・・・!
狙っていた渕までキャストが伸びず手前に落ちてしまったミノーに
大型の魚影がゆっくり忍び寄る。
無駄にアクションを入れずこちらもゆっくりただ巻き、すると手元に
ずっしりと重みが。ラインは5lbだったので大丈夫と、落ち着いて
戦い、最後は這いつくばってハンドランディング!

推定45cmオーバーの模様の少ない綺麗なブラウントラウト!!
このサイズはかなりレアらしく他の釣り人から賞賛を受けた。

かっこいい魚。
ルアーはドクターミノー5F。安くていい。
散歩中のおじさまに写真を撮ってもらったあとは時間をかけて
水中で回復させてリリース。スイっと泳いでいってくれました。
異国イギリスで手にしたトラウト。一生思い出に残ると思う。
大満足した僕は竿を仕舞ってウィンチェスター観光へ。

どこを切り取っても絵になる街。

ウィンチェスター大聖堂。中も外も大迫力!!

中。めっちゃ広い。ここは行く価値ありかも。
歩きまくって足が棒のようになりながら鉄道駅へ。
まぁ海外では恒例というか、鉄道の遅延で30分ほど待たされたり
しましたが無事バースの家へ帰宅。
ウィンチェスター、釣りも観光も楽しめて最高でした。
今週末までに体調整えてまたどこかに繰り出したいと画策中。
では寝ます!!
- 2013年10月8日
- コメント(12)
コメントを見る
ツケメンさんのあわせて読みたい関連釣りログ
メガバス(Megabass) (2019-11-25)
価格:¥4,222
価格:¥4,222
fimoニュース
登録ライター
- 日火傷対策
- 5 日前
- rattleheadさん
- 水面の輝きは
- 7 日前
- はしおさん
- エクストリーム:ビリンバウ1…
- 8 日前
- ichi-goさん
- 島根バケツなるものを作ってみた
- 16 日前
- papakidさん
- イワシの状況をカモメの動きで…
- 1 ヶ月前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- ビックベイトでリベンジ❗
- グース
-
- 狙い撃ち
- 野原 修
最新のコメント