>アコウさん

地元のニュースではそんなに報道があるのですね。

現実的には原発をなくすことはできないと思います。
僕もこれまでは、原発で電気を作るのは今の世の中当たり前と受け入れていました。

でも、今日も友人とそのことで話していたのですが、単純になにかあったときの放射能による汚染は本当に怖い。

当たり前に受け入れてしまってはいけないような気がします。

• 2011年3月1日

>kakuwaiさん

ありましたよね、「新宿に原発を！」といったようなタイトルの本が。

地方への押しつけ、現場のずさんな管理体制、いいかげんな宣伝…原発そのものと、それを押し進める原発事業の両方の恐ろしさ。

僕自身、アジング検索でたまたま祝島がひっかかり、あらためて原発に関心を持ちましたが、ふつうの生活の中で（特に都会の生活で）原発を意識する事なんてないですよね。
大きな問題なのに、すごく遠くの事のように感じる。
正直な事を言えば、原発はもうしょうがないもの、みたいに感じていました。


僕が今いちばんに問題を感じているのは、原発事業のあり方です。

新聞やテレビでは報道されない現場の姿がTwitterやネットに流れていますが、ダム闘争とかでもいつも同じですよね。
エンドレスな推進派対反対派の構造。
流れない、流さない。
やっぱり「なにかマズいもの」があり、工作がなされているのでしょう。。。

嘘とかごまかしなく、きちんと国民との対話の上で成り立つこうしたものの計画ってのはできないものなのでしょうか。

ハァ〜とため息ばかり。

「そんなこと考えたってどうにもならないから気にしないっ」と生活を送れればいいけど、僕はダメなんですよね。


なんとか少しでもいい方向に行かないものか、と考えてしまいます。

その気持ちで、この問題からは目をそらさず、機会あれば人に話していきたいです。

• 2011年2月26日

>kakuwaiさん

ここ数年、「食」の世界に関しては、さまざまな問題提起があり、本当に美味しいものが食べたい、安全なものを！ といった消費者の要求が高まってきていますよね。

原子力事業も、実態がもっとちゃんと伝われば、ちょっとは消費者である国民の意識も変わり、事業者もそれに対応せざるを得なくなるかもと小さな期待を寄せる僕です。

• 2011年2月27日

>友草　清一さん

電気のない生活は無理。
昔の暮らしには戻れない。

現実を考えると原子力発電にも頼らざるを得ないとも思います。
ただ、生活の安全を考えた場合、最低のラインでいけないものか。
これ以上増やさずになにか策はないものかと思います。

• 2011年2月26日

>椿さん

やっぱり有名な場所なんですね。

単純に自然破壊だ！ みたいな事で問題視するのではなく、やはり人間にとって、人間の未来にとって大きな問題なので目をそらせたくないと思います。
長年、地元の海とともに生活をしてきた島民にとっては本当にたまったものでないと思います。

• 2011年2月26日

>加地武郎さん

自然保護とか以前に、人間にとってそもそも問題のある施設だと思います。

だけれでも電力は必要。
かといってこれ以上原子力に頼らねばならないのか。

その怖さが全然知られていない現実。

きちんと島民らと話し合いがなされずに強行される異常な有様。



疑問を感じます。

• 2011年2月26日

>白神浩一さん

見ました！

海上保安庁の体当たりもですが、ニュースも新聞もなにも伝えてくれないなと憤りを感じます。

僕の祖父は戦時中に国に土地も家も奪われたことがあります。
こうした原発の押し進め方、なんら変わりがない気がします。

• 2011年2月26日