ハタハタとは鰰と書くが魚辺に雷とも書くそうで、雷が鳴らないとハタハタパターンとして成立がしないとのこと………



今年最後の釣行は、新潟の仲間を訪ねてハタハタパターンでのシーバスを狙いに。



早い時間に待ち合わせをし、早めの昼飯を。



なんと、5時間くらいは場所とりで待機とのこと(((((゜゜;)!？



そう言えば、去年もそんなことしてたっけ？



約１年ぶりとなる２回目のハタハタパターンでの釣行に胸をときめかせ、ワクワクしながら着いた場所は、まさかの大爆風。



予報の風速は３～４mのはずなのに、何故か10m以上。予定が狂いポイントを何ヵ所もチェック。



風裏のポイントを見つけ、とりあえず打つも仲間が１本のみの釣果のため、再度移動。



いいところを見つけては投げるも風向きが変わり、風速も変わりもはや打つ手はない状況!？しかも、雷がだんだん近づいており、時たま手がビリビリと(^^;



しかし、ガイドしてくれた新潟のアングラーさんたちは釣ってもらいたいと必死に釣果情報を聞いてポイントへ案内してくれる。



この時点で釣り開始から約6時間半。



ほぼ移動と待機。



アングラーは入れ替わり立ち替わりポイントに入っており叩かれた感満載！



釣り仲間の方がポイントをとって下さっており、ランカーを釣っていた。



すぐに入って。と。



横に入らせてもらい、ランカーがあがってからは若干バイトが遠退く。



チャート系のカラーが有効とのことで、サーフェスウイング147のチャートバックパールで攻める。



自分が投げれるところの一番潮が効いているところを引くも全く。



と、この前のフックのサイズアップでの釣果を思いだし、密かにルアーボックスに入れていた同じサイズ・カラーのサーフェスウイング147F２番フックをキャスト。



少しカウントをとり、流れに馴染むくらいのスピードでリーリングする。



２投目。



コンッ。



と、ショートバイトが。



スイープに合わせると、一気に突っ込み、ドラグがジィージィーと出まくる。



久しぶりに震えた。



沖目で弱らせ持って来るが、ネットでランディングをする直前に手前のテトラに潜られ、ラインブレイク。



手持ちのルアーは。。。と、ボックスの中を見てみると、レッドヘッドパールに２番フックが付いていたので迷わず手に取りキャストする。



潮が効いているところをゆっくりゆっくりとリトリーブすると、またもや



コンッ。



と。



フッキングも決まりランディングも完璧♪



ルアーのくわえかたを見てみると



パックリ(笑)



すぐさま、同じパターンでやるとヒット！



今度は



その後、バイトもなくなり本日終了とし、平成25年度の釣行も終了となりました。



今年は沢山の出会いがあり、いろんなことが学べました。
大変お世話になりました。


来年は今よりも成長したアングラーになれることを目標に精進していきたいと思います(*^^*)



閲覧して下さった皆様。ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい♪

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