渋い状況でも魚はいる。

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前回のログの2日後、この日はホゲ。
コモモ90で1バラシ。
ポイント移動してスネコン90で1バイト。
まぁまぁのサイズでしたがフックが貫通していなかったようで、即バレでした。
渋い状況、1本出せるかという状況。
そんな中での貴重なバイトを物にできなく落ち込みました。笑


翌日、この日は子供の参観日。
夫婦揃って出席です。
気持ちはサザエさんみたく、カメラを持っていきたい衝動に物凄く駆られます…笑


その翌日。
仮眠をとって出撃予定でしたが、気づけばお朝。。。


そしてそしてその翌日。笑
この日はいつもと違うポイントにエントリー。

理由は2つ。
いつもの場所はアングラーが多い。
そして1番の理由はベイトの位置関係。

ただ、この立ち位置だと、スラッグを使う僕の釣りとは正反対。
まずは、地形を把握。
そして、ベイトの位置も把握する。

水の押しが強くなり、疎らだったベイトが1箇所に固まった瞬間でコモモ110にバイトがありましたが、敢無く即バレ。サイズは60程。


ベイトの位置関係が変わったので移動。
コモモ90をアップ気味に投げてバイトゾーンをゆっくりとトレースしてバイト。
同じく60くらいでしたがエラ洗いでフックオフ…


うーん。。。
やばいぞ。瞑想しちゃうぞ。。


しばらくして、
スローな釣りに反応が無いので、コモモ90をドアップに投げてバイトゾーンで早巻し、若干リアクション狙いでドン!

大きさは今日1で、細く、元気もない78cm。
これからベイトを食べる個体だろうか。

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ファイトは楽しむことができませんでしたが、それでも食ってきてくれた事に感謝(^^)
そして、渋い状況の中で3回魚に口を使わせれたのは収穫。


あと、魚はほぼ確実にルアーの届く位置にいるでしょう。
まずは、魚のいる位置を把握しないと始まりません。ビタっとピンにへばりついている個体がほとんどです。
あとは、どのタイミングで口を使うのか?
そして、どーやって口を使うのか?

それがわかれば、ホゲも無くなり、いい釣果に恵まれると思いますよ(o^^o)




今回の使用ルアー。

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