>道民さん

コメントありがとうございます！

道民さんのご意見はごもっともですね。


でも、人それぞれ考え方が異なり
僕はこの時期、遡上アメマスだけを狙って釣っているように思われている？のかも知れませんが・・・
１年を通して、いろいろなフィールドでアメマス釣りを楽しんでいます。



「今後、明らかな産卵固体は狙わない」とありますが

僕は産卵場所となる上流域には、絶対に足を踏み入れません。
道東アメマスの産卵時期はご存知ですか？
遡上時期によって若干変わりますが、１１～２月と言われています。

僕は毎年１０月上旬までしか釣行をせず
中流から下流域のポイントでしか、この周辺の川には立ち入りません。



「アメマスに負担のかからないシステム」とありますが

画像を見てお分かりになるように、今はかなり大きいシングルフックを使用しています。このことによってヒット数は激減して５０センチ以下のアメマスはヒットしなくなりました。
小さなフックを使い、万が一　ルアーを飲み込むような事もありません。
スレ掛りする率もトリプルフックに比べて減少しています。



「素早いリリース」とありますが

素早いリリースは常に心掛けています。　
魚に１番負担がかかる行為はわかりますか？
乾燥した陸地へ上げられることです。魚の表面がヌルヌルしているのは水中の病原体から身を守るための重大な働きをしています。
陸地へ上げた瞬間に保護するヌメリが取れ、大やけどを負い、リリースしても病気になり死んでしまう確率が非常に高くなるからです。
僕が絶対に陸地へ上げないで撮影していることは気づいてくれていますよね？　魚に触れるときも必ずグローブを脱ぎ、手を濡らして体温を下げてから魚に触れています。　

素早いリリースを心掛けていななければ、もう少し良い写真が撮れていると思います。


釣られたことによる負担は、どんな釣りでも魚に負担が掛ってしまいますので・・・
そう考えると、釣りは出来なくなりますよね。。



「余談」の件ですが

川にクマを寄せたくないというより、人と接触してしまい事件や事故になることを防ぐ行為だと思っています。
食物連鎖ですが・・・　僕が過去に川に流している数としても、せいぜい数十匹くらいでしょう。これだけの数しか鮭が遡上していない・・　とは考えにくいので、全く影響はないと思います。

僕は、釣人や地元住民がヒグマに遭遇してしまう可能性を０．１％でも低くすることが１番だと考えます。
川の周辺には、農家さんや酪農家さん達の民家がたくさんあることを知って下さい。


最後に

【網走 ： 釣具店　ブルーマリンさんの掲載記事の一部です】
こちらでは上りアメマスと呼び、海にいた頃のパワーと変わらない力強さに、この時期のアメマス釣りのファンは多くいます。確かに産卵前ということで釣りをすることに批判があるのは事実ですが、一部魚（ヤマメなど）を除いて禁漁期のない北海道ではこの上り時期のアメマスも一つの釣りのスタイルとして容認されております。
　また、この時期のアメマスは産卵前ということで口を使わないことが多く、産卵後の下りアメマスと比べて難しい釣りであることも事実です。



この釣りの楽しみは・・・

ブルーマリンさんも書かれている通り、この釣りは難しい釣りです。
「どうやって厳しい状況の中、アメマスに口を使わせるか？」
ということが、アングラーがこの釣りで１番楽しみ。大型のアメマスが釣れるかも！？という醍醐味だと思います。

僕もそれが楽しくて何年も前から釣行しているひとりです。


長々とすみません。。
そして、生意気なことを言ってしまい申し訳ありません。
道民さんと同じ、いつまでも楽しい釣りが出来る様に、お互いに魚とフィールドを大切にしていきましょう！

貴重なご意見、本当にありがとうございました。

• 2013年10月4日

>ＮＥＯさん

コメントありがとうございます＾＾

８０アップは偶然ですのでラッキーでした♪

あと数ヶ月もすると・・　川は凍結してしまう季節になってしまいますね。。

これからも宜しくお願い致します（＾∀＾）

• 2013年10月4日

>スガイさん

ありがとうございます＾＾

楽しいですよ～♪

スガイさんもぜひ一緒にやりませんか？
今シーズンは、そろそろ落ち葉が流れ始めて釣りにならなくなりますので
来シーズン遡上調査をしながら釣行しましょう！

８月のシーズン初期は６０ＵＰでもスゴいパワーですので楽しめますよ＾＾

• 2013年10月4日

>サシシ(某吉田です)さん

ありがとうございます＾＾

強そうですよね！（笑）
でも、サシシさんがいつも釣っている鮭の方がうらやましいです♪

• 2013年10月4日