【タケポン　欧州ブログ】７月１０日　第１０３回　荒川釣行記

暑くてフラフラですが、Keep　Castingの精神で出撃して参りました。

久しぶりのトリプルヘッダーです。

長潮
干潮　　６：２１（　６３ｃｍ）
満潮　１３：３５（１５０ｃｍ）
釣行時間　①　７：２０－８：４０
　　　　　　　②１０：１０－１２：３０
　　　　　　　③１２：５０－１３：３０

第一試合

まずはチームAKB６９のホームグランドで朝練。

管理釣場状態で、５ｍおきにズラリとアングラーが並んでいる。
潮の流れに合わせて斜め横にキャストしたいのだが、叶わず。

南風が強く、潮位も低いことから、海底の泥が巻き上がり、濁りもキツイ。

まったく良いところ無く、子供のサッカー送り迎えの時間が迫り、第一試合はあえなく終了。

第二試合

どうせ、また管釣状態だろうと、ホームグランドに行かず、伝説の排○○にてキャスト開始。

流れと流れが交差している先に、バリッドのクリスタルレインボーをキャスト。
カウント４でボトム近くに落としてから、ジャーク一発、そしてリフト＆フォールを繰り返す。

高速巻きでヨレに入った瞬間、軽くトゥイッチをかますと

ドン！

ヒットォー！！

グーッと結構パワーある引きだが、ジャンプしない。

手前まで寄せると、ゴイニーの黄色い魚体が見える。

チッ、こいつかよ。

新品のネットに入れる気も無く、ロッドのテンション緩め、上下にルアーを振ると、フックオフ。

今度は、レンジを浅めに、着水と同時にジャークを入れ、早巻きしようとすると、

グイーン！
ヒット！

ラインがすばやく走り、手ごたえも充分。

でも、ヘッドシェイクやジャンプの気配はない。

　

約５０ｃｍのラーボー。
スレがかりです。

いやだなー、表層はボラが浮いているようだ。

ボトムは二ゴイ、表層はボラ。
先ほどより、レンジをちょっと下げてみよう。

キャスト後、カウント２でジャークを入れた瞬間

コツッ！

ん？
アワセとこう。

グググーッ！
ヒットォー！

かなり元気だが、フッコサイズのようだ。

強引に巻き、ごぼう抜き。

ありゃ？
丸々太った３０UPの巨大なコノシロ。

バリッドにしっかりバイトしてました。

シーバスのような手ごたえだったので、がっかり。

暑いのでサイズも測らず、そのまま即リリースしました。

その後、知り合いのMさんから、fimo主催で村岡さん、大野さんが釣のレクチャーを行っていて、５人ぐらいがランカーを上げていると連絡あり。

第三試合

早速ポイント移動するも、時合は終わったようで、ソル友のベナンさんとだべりながら並んでキャストするも、１回ヒットも口切れ。

暑くなってヘロヘロ状態。

倒れそうになってきたので、Mさんと撤収です。

明日から中潮、満潮からの下げを狙って、朝練してみます。

そろそろデイとナイトの反応を見極めるタイミングが来ているようです。

うーん、今年上げてない、ランカー釣りたーい！！