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対象魚

「誕生日ランカー」


「2023.6.30」

この日は22歳の誕生日。

大学に入学した年が18歳だったと考えると、時間が過ぎるのがものすごく早く感じるようになってきた。



1人暮らしのため家族から盛大にお祝いされることもない。

LINEで「おめでとう」と言われる程度。

でも大人になるとこれが普通(笑)

小さい頃の誕生日やクリスマスのワクワクが懐かしい(笑)

でも、「おめでとう」と言ってくれる家族や友人がいるだけで本当に幸せなこと。



そんなことを考えながらこの日も1人虚しく川へ入水。

実を言うと毎年誕生日は調子がいい。

去年もいい魚を数匹キャッチした。

今年も何とかいい魚が釣れますようにと願いながらルアーを選択する。

いつもパイロットルアーはアイザーかカゲロウ。

この日はアイザー125Fを選択した。

 
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アイザーは本当に使いやすく、良く釣れるルアー。


この日のポイントは遠くに岩盤があり、魚の多くがその際に付いている。

そのため、まずはそこまで届くルアーでないと釣りにならない。

更に水面近くまで点在している岩盤もあるため、レンジが入るルアーでは根がかってしまう。

だからここでは、アイザーなどのシャロ―ランナーが活躍する。

使い方は簡単。


 
 
アップに投げる。

ウェイトを戻す。 (←重要)

ルアー側面に流れを当てつつ、カップで水を噛ませながら流し巻く。

下流側に流れ、ルアーの頭が上流を向いたタイミングでバイト。

 

使い方はシンペンと似ている。

ただ、1つ違うのが

 
「リトリーブスピード」
 

シンペンを流す際は、ラインスラッグをとる程度にゆっくり巻くことが多いと思う。


しかしアイザーの場合は、水をしっかり噛ませボディをふらつかせたい。


よってリトリーブのスピードも1秒で1回転半くらいのスピードで、シンペンに比べて少し速いくらいが良い。


これがアイザーで何匹も釣った自分の中での1つの答え。


この日も同じような使い方で、1投目でバイト。

この魚はばらしてしまったが大きかった。


カラーを変えて同じように数投すると、下流に入ったタイミングで


 

「ドンッ!!」


 
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かなり引いて、なかなか上がってこなかった。

キャッチしてみるとやっぱりランカー。

本当によく釣れるルアーだ。


アイザーとカゲロウで反応がいい日が異なる。


今日はどっちに反応がいい日か。

そんなことを考えながら投げ分け、その日の状況に合ったルアーで釣りまくる。

これが本当に楽しい。


これからまだまだアイザーの使い方を模索していきたい。

ランカー鱸。

最高の誕生日プレゼントになりました


 

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ロッド : APIA BEAST BRAWL 93MH
リール : DAIWA 22EXIST LT4000-XH
ライン : 山豊 RESIN SHELLER8 1.2号
リーダー : 山豊 耐摩耗SHOCK LEADER 5号
ルアー : BlueBlue AIZER125F

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