プロフィール

木村貴司

愛媛県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:22
  • 昨日のアクセス:16
  • 総アクセス数:140006

QRコード

Twitter Button from twitbuttons.com
にほんブログ村 釣りブログへ 釣り情報「釣りなび」

TSUNEKICHI箱♪

TSUNEKICHI箱とは?







コレです




リグ(仕掛け)について徹底解説したDVD付きの本です


中はこんな感じ

内容はブラックバスですが、ターゲットによっては海でもリグは多用されるので、かなり参考になります。

特にロックフィッシュやる人はテキサスリグやダウンショットリグなどはよく使いますよね。


僕のリグにたいする考え方は、村上晴彦さんが基準になってます

リグはほんの少しの違いで釣果が劇的にかわったりします。同じ7gテキサスリグで2人で釣りしてても、何かが違うだけで1人は爆釣、1人はボウズってことも起こる。まぁそれは他のルアーでも起こりますが、リグはかなりシビア。


考えれる要素はフック、シンカー、ワーム、ラインなど。

仮に同じタックルで同じリグをセットしたとしても、次は操作する人間の違いがでてくる。


どんなイメージで動かすのか…



操作する側の問題はこのイメージの違いが大きい。

状況は刻一刻と変化していく。ずっと同じイメージのまま釣れ続くってことはまずないと言っていい。変化していく状況にあわせてイメージも変えていくことになる。場合によってはフックやシンカーなどの交換も必要になり、イメージの構築を1からやり直すことにもなる。


しかも答えがひとつってわけではなく、釣り人の数だけ無数に存在する。そして魚が釣れたらひとつの答えが出る。

その答えが蓄積され経験値となる。経験値が増えるとイメージがよりはっきりとし、それによってリグが細分化され進化していく。


そしてそのリグに合わせてイメージが変わっていき…




………





繰り返してますやん奥が深すぎて終わりがないですねww



やり込み要素満載でマニアックな人向けの世界ですね


バス釣りのリグはかなり細かく細分化されてて、イメージも人によって全然違う。でもこのバス釣りのリグの考え方は海釣りでもかなり生かせる。

見たことない人は1度見てみてはいかがでしょう
自分の釣りにプラスになるかもしれませんよ

コメントを見る

木村貴司さんのあわせて読みたい関連釣りログ

登録ライター