とても嬉しい内容のメールを頂きました

↓

ソルトマスター様

実家のＭ県では釣り人のプレッシャーも大変高く、メバルは釣りつくされ
陸っぱりからのアベレージは20ｃｍまでとよく言われますが、なんとか尺超えを
上げたんです。
しかし、それはヒラスズキ狙いで入った磯でヒラタックルで○○130Fという
ルアーに食ってきたメバルだったんです。一瞬で抜きあげ尺の感動も全くなく…

いろんな人のサイトを見てましたがあまりこういった例はblogでは見ることがな
かったんですが、たまたま同じ地域の人のblogを見てると、なんとその方も
○○で尺メバルを上げていたんです。
そしていろいろ探して見つけたのがソルトマスター様のユーリマグナム。
とりあえず、ユーリを買ってみようと思って送っていただいたんですが、その出
来栄えに驚き追加でお願いしました。
ユーリマグナムで、きっとこれならといろいろ妄想しています。

また釣果報告できればと思っています！
これからも素晴らしい楽しい釣り具考案してください！
一発で惚れてしまいました（笑）



↑ここまで

尺メバルを捕獲するも、その方法に納得がいかずに試行錯誤しユーリに目をつけて頂きました

この文章からだけでも「志」の高いアングラーだと言うことが伺えます


これからもフィールドやシチュエーションの想像できるルアーを作りたいと思います

ありがとうございました




さて、画像は私の良く行く磯のタイドプールにウジャウジャいるエビ
防水デジカメで水中写真を撮ってきました

何度も通ってタイドプールを覗きこみ、その大きさや数を調べてみましたが、面白いのは反転流の出るワンドの方がエビの数が多く本流筋のタイドプールには鯊しか居ない

つまり、ワンド側が少し荒れる日に下げのタイミングで入磯すると表層にエビが流され良いサイズのメバルが釣れると言うこと

必ず胃袋を内容物をチェックするんだけど、この条件の整った日はエビがでてきます

メバルも来月からそろそろ釣れ始めます

エギングの合間に小さなメバル(２０センチクラス)も浮いているのを確認しています

熱い冬まであと少し!!
今月は準備月間です(笑)