12/14 18:00〜20:30

雨後の濁り&波高とりあえず出撃

ちなみに前日も予報では波が上がってきたんでほぼ同じ時間に出撃しましたが、波チョロ程度で、三時間くらい雨に打たれながら鼻水ダラダラ状態で撃ちまくりましたが、何の反応も得られずにただのドM釣行で終わりました…（笑）

現場に到着するとゴ〜ォ〜ゴ〜ォ〜ッて波が砂ジャリを激しく洗う音がしてまして、まぁまぁ危険な感じで濁りも入ってて良い感じ♬

昨日同様に貸し切り状態なのでとりあえず河口横から撃ち始める事に

潮位的にもここら辺りに入ってるかと思ったんですが5〜6投してもサッパリ…

居ればすぐに反応でるし、初っ端1〜2投のリーリング中のドキドキ感も次第に薄れてきて『ヤバィ…居ねぇ…昨日と同じかよっ？』

河口横で魚が周ってくるまでもう少し粘るか？とも思ったんですが波の崩れ方がイマイチだし、どうせ貸し切り状態なんで少し左側の沖へ向かって白泡が長く伸びている場所へ移動してみる事に

観察していると、まっすぐに沖へ出ていく流れと右側から変則的に入ってくる波で離岸流の横側は渦を巻いている様な状態で、良さ気な感じ

移動して2投目、流れの先から渦方向へ斜めに引いてくるとゴッ‼︎

やけに短いアタリに反射的に合わせてヒット

追い合わせも決めて波も高いんで、竿を溜めながらランディングポジションまで移動して魚がブレイクに巻かれない様に気持ち焦らずファイト

わたくしが勝手に思っている事ですが、シーバスはヒットしてからの3秒間に外れなければ、獲れる確率が格段にUPする様な気がします

外れるときは追い合わせくれようが、ゴリ巻きしようが何やってもダメな感じもします

テクニックも必要なんでしょうが、掛かり所の問題もかなりある気がしてきました

毎年ハイシーズンにゲット本数×3倍のバラシ本数を叩き出しているわたくしなりの言い訳です（笑）


魚の姿が見えたところでも一気にブチ抜かずに、次の波をしっかり待ってから今までにないくらいなジェントルマンファイトでしっかりとキャッチ




一瞬ヒラさんぽく見えましたが、久々なマル夫さんでした

リリース後『やっぱ今日は居る居るぅ〜♪』なんて心の中でさえずりながらこれから始まるお祭りモードに期待しておりましたが…

スカ…スカ…スカ…
その後は全くの無反応状態で終了⤵︎

状況的にもう少し反応あっても良さそうでしたが、一時期よりも魚の入りも薄い感じでしたし、タイミング違いなのか？いよいよ魚が抜けてきたのか？