前回のログでアワセ方のことを書いたのだが、今日は確実にティップに重みがノるまで待ってからアワセる釣りをしてきました^_^

このアワセ方のメリットは1度バイトがあってノらなくても次、同じコースをトレースすると90%の確率（今日の場合）でもう1度や2度バイトしてくる。ただし、確実にティップに重みがノらない限り絶対にアワセてはいけない。そしてなぜか2度以降のバイトはほぼ確実にティップに重みがノる。後は強めにアワセるか弱めにアワセるか…
そして、もう1つ。ここからは予想だが、ここのリバーメバルは小規模の群れがいくつかあり、1匹釣ると群れが散り、3分〜15分くらい間をあけてまた次の群れが回遊してくると思う。ちなみにバイトがあって、アワセてしまって掛け損ねた場合でも群れが散り、次の群れが回遊してくるのを待たなければならない。なので、このアワセ方がもっとも適しているのではないかと思う。


というわけで今日のメバルはプラグで釣ったやつは大抵2度目のバイトでヒットに持ち込むことができました！




ワームで釣ったやつも2度目のバイトでヒットに持ち込んだやつもいましたが、ほとんど1度目のバイトでしっかり飲み込んでくれてました！







おまけに




ウグイに見えるけどシーバスですww


次はどんなことを試そうかなぁー^_^



《タックルDATA》
タックル
ロッド
・ブルーカレント74Ⅱ《ヤマガブランクス》
リール
・アルテグラC2000HGS《シマノ》
ライン
・ラパラ マルチゲーム0.4号《ラパラ》
・ラピノヴァショックリーダー1.5号《ラパラ》
ルアー
・ガンシップ36SS《スミス》
・エアークロー《ラッキークラフト》
・ザブラs.p.m55《ジップベイツ》
・リッジ35F《ジップベイツ》