2018年8月27日　いつもの沖堤防　大潮　満潮4:57　干潮11:27　晴　暑い（ヤフー天気だと35度）　かなりの濁り　水温29度→30度　微風　開始6:35程　終了13:00程　ベイトらしきものマイクロベイト・サヨリ　前半は赤潮が目立った。

前回、前々回　セイゴとはいえ、数が釣れて、予想どうりに事が運んだ。自分の成長のためにも次は川崎新堤に行こう。また、サバ・カマス・アジなどのゲストを釣って食べたい。
しかし、前日忙しく、睡眠時間が1時間ほどになってしまう。この猛暑のなかまずい。睡眠時間2時間確保できるいつもの沖堤防に行くことにした。

到着から、暑い・・・
深い方の先端で開始、鉄板投げる→来ない。これは当たると思ったメタルジグ巻き上げ、VJ-22を投げるが来ない。これは渋そうだな・・

隣のアングラー（前回お会いした方）はテールスピンジグで掛けている。自分は他のルアーでローテするが来ない。

ブローウィン140Sを沈めてジャークする・・ヒット！
おぉ、これだよ！全然ひかないが満足、満足、ん？


7:37　勇敢なヤツだ。写真にはないが血まみれだったので持ち帰ることにした。カマスを熱望していたからよかった。

この渋さにはボトムを狙う。やれやれ冬の釣りだ。
モアザンリアルスピン30を投げるが来ない。もっとボトムを狙うにあたり、実測34ｇのリアルスピンより実測38ｇのPB30だな。
ボトムを取り、3～4回転させ、テンションフォールを岸まで繰り返す。そうしていると岸近くでテンションフォールにヒット！
結構引くな。水中エラアライを感じるが浮かんでこない。
おぉ、まぁまぁデカいんじゃね。


8:11　PB30（イワシゴールド）

最近セイゴ・フッコばかりで自分のメジャーが効かなくなっていた。このサイズ口掛かりは久々でかなり嬉しい。

比較的早く外してリリースしたのだが、ファイトで疲れていたのかなかなか泳いでいかない。タモで無理やり潜らせたらしばらくして浮かんできた。遠いのでルアーで小突いだら今度は泳いでいった。これだけ熱いと魚もヘバリすいんだな・・

また、同パターンでヒット、40位かな。タモに入れてルアーが引っかかった、ん、セイゴだけ逃げちゃった。ウーン、取り込みがすさまじく下手だ。

当たりが完全に途絶えた。数日しかたっていないのにこの違いは何だ？簡単に釣れる？思い上がりも甚だしい。

隣のアングラーももう一方も移動した。移動してもきつい気もするが。ただ、他のアングラーもこちらに来ない。少し気になる。

少し場を冷まして一本

11:31　PB30（イワシゴールド）
泳がなかった。何と言えない気分だ・・・

終了が近くなり、船着き場に余裕を持って移動し一投でも二投でもしよう。
船着き場に戻ってくると、先端で隣にいたアングラーが掛けている！
自分は竿に付いていた爆岸ＶＩＢセガレＴＧを投げる。岸近くのの上昇軌道でヒット。


12:53　爆岸VIB　セガレＴＧ（ＴＧ銀粉ピンクイワシ）
すぐにリリースしたが泳がない。ダメだ。回収して持ち帰ろう。
今日初めて膝を地面に着いたが、ジーパン越しに熱い・痛い・ヤバイ。これは魚に取って地獄だな。タモ上外し・リリースで完璧だと思っていたが足りないかも。
以前、プロがタモにタオルをつけっぱなしにして掬うときに濡らし、タオルの上で外す、撮影するといっていた。うーん正直、ためらうが、リリースすると決めているのなら、しっかりリリースしなければ・・どうしようかな・・
捌いたときに胃袋を確認したが内容物なし。

滑り込んだ感じだ。そのアングラーに聞いたら、相当ばらしたとのこと。こんな真ん中の流れがいまいちそうなところに一杯いたの？？　自分の考え・読みは凝り固まっている。
今日は来てよかった。同じ場所でもまだまだ分からないことが沢山ある。

ヒットルアー

爆岸ＶＩＢセガレＴＧ買い足した。これは手放せない。いつ廃盤になるかわからん。買おう。
ＰＢ30やはり、強い

バラシルアー


自分で捌いて、家の奥さんが料理してくれた。旨い！！
カマス塩焼き

フッコ揚げびたし


所感・確認
　〇サスペンダー式ライフジャケットはベスト式に比べて疲れづ　　
　　らい。買ってよかった。
　〇水温が高く、活性が低いのかなと思ったが、最後らへんの真　　
　　ん中ではそうではなかった。うーんわかんないね。
　〇ドリンク3本飲んだ。安全を考えれば4本だったかな。


タックルデータ
ロッド : NSDS-96M-PW（アブガルシア）
リール : ストラディックCI4＋C3000HGM（シマノ）
ライン : PEストロング8 0.8号・15lb（山豊テグス）
リーダー : フロロショックリーダー4号・16lb (山豊テグス）