目からうろこ

  • ジャンル:日記/一般
攻め方ひとつでこれほど結果が変わってくるのかということを昨日と今日の釣行で実感した。自分の腕は相変わらずのへたくそではあるが、攻め方を知っているのかいないのか、それだけでこれほどに差が出るものなのかということを思い知った。もっと早くに知っていれば・・・いまさらそんなことを言っても遅いのではあるがそう思わずにはいられない。
今まで明暗を攻める場合明暗に対して平行に攻めていたが、そうではなく明暗に対して上流に立ちダウンクロスでルアーをできるだけ縦にして入れていくこと、ルアーを暗い側から明るい側に出すタイミングたったそれだけのことを意識するだけでこれほどまでに今まで釣れなかった魚を取ることができるのかということを実感した。

いつもの橋脚で夜7時ごろから釣行開始。ボイルはしていないがベイトが時々水面でもじっており魚は橋脚の明暗にいそうな感じ。下げの流れがかなり効いており下げきるまで時間がなさそうな感じだったので最初からR-32を投入することに。初めは明暗に対して平行にルアーを引いていたがあたりがないので立ち位置を上流側にとってルアーを縦にしながら明暗部に沿って引いてみると2投目でヒットところがドラグを緩めすぎていたため閉めようとした際にフックアウト。ドラグ調整をし直し再度同じラインをトレースしていくと3投目でヒットこんどはうまくキャッチすることに成功ドラグ調整は大事だと実感5tzcc9h7jbt458gkjad7_480_480-c1f24ddf.jpg
62センチ   ヒットルアー R-32+静かヘッド7g
その後当たらなくなりカラーチェンジするもバイトが一回のみ、ここでルアーを最近ヒットが多いレイジ―に(魚とのレンジがあっている感じ)しかし今日は反応なし。ここで試しにアイマのカームを投入、しかし浮きすぎて魚のいるレンジをトレースできない。カウントして沈めてみるがやはり流れで浮き上がってしまう感じだったのであきらめてここでラトリンにチェンジ。しかし5センチが近くのタックルベリーで見つからず4センチ。ちいさすぎるのでアピール力足りるのかと心配するが何投かしていると手前でヒット。しかし距離が近すぎて暴れられた瞬間フックアウトその後は反応なし。ここでバイブレーションを気分転換もかねいろいろ変えてみるが反応なし
TDソルトバイブ(古いバージョン)を根掛かりロスト。そうこうしているうちに水位がかなり下がりバイブレーションを引くには厳しい状況に。ここでR-32+レンジスイマータイプミドルにして攻めるも根掛かりロスト。レイジ―をもう一度入れてみるも根掛かりしそうになる。そこでさっきまではレンジが合わなかったカームを再投入、しかし反応なし。そこで危険を承知でもう一度バイブレーションで攻めることを決断。ここであえて鉄板バイブレーション、ジャッカルのノッキンジョーにチェンジ。鉄板なのにちょっと速巻すると水面から飛び出してしまうぐらい浮くので釣れたことはないがこの状況ではまるのではないかと考え投入。橋脚の奥の暗い側に斜めに打ち込んでいく。最初は3つあるアイのなかでスローリトリーブでやってみるが水面から飛び出してしまう。そこでスタンダードアイに切り替え水面から飛び出さない程度にスピードを調整しながら巻いてくると暗い部分から明るい部分にルアーが出てきた瞬間にヒット。足場が高くバイブレーションなのでばれないかとひやひや更にルアーが網に引っかかるアクシデントがあったが何とかキャッチに成功
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56センチ   ヒットルアー ノッキンジョー
そこり近かったのでここでやめればよかったのだがもう一本とか思って投げたら根掛かりロスト。これで心が折れたので9時過ぎに納竿とした。またもや前日に続いてヒットルアーをなくしてしまった。
結果4ヒット2ゲット

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