今年も残すところあと一日になりました。
最後の最後まで足掻いてましたが今年最後は手のひらサイズのチーバス君で終えました笑


今年の4月からシーバスを始めたばかりですが、この一年で色々な方と出会い、教わりレベルアップして行った2019年を書いていきたいと思います。




TOP5

湘南の覇王、久保田さんの伊良湖の動画を拝見して始めたシーバス。

本っっっ当に全然釣れず。
釣りに行ってはルアーを買い、fimoでみなさんの日記で勉強させてもらう日々を続け･･･。
痩せこけていますが念願の初湘南シーバス。
lure sasuke SF-75 サイズ77㎝

本当に嬉しくて思わずシーバスタックルを買いました!
(この時まだエギングタックル)


TOP4

4月に念願の一匹目を釣りここで弾みをつけたい所だが…
そうはいかないのが相模川。

そんな中、釣れずに月日は流れ8月。
ここで自分のシーバス人生を大きく変える出会いが･･･。

Kさんとの出会い。

たまたま3回ほど釣り場でお会いする事が続き、その時々で色々教わり釣りをしていました。
この場所のこの時期の釣り方、釣りへの考え方など基本を色々と。
色々と手ほどきをしてもらいようやく2本目。

lure PB-13パワーブレード



TOP3

PUGACHEV'S COBRAとの出会い。

今ではどこの釣り場でもお守りのように持ち歩いてるルアー。
今年一番の釣果を叩き出したこのプガチョフコブラ。

Kさんからトップウォーターは釣れる!!
と教わり。
今までトップウォーターは難しいイメージしかなかったのですが使い方など色々レクチャーして頂いて。
lure PUGACHEV'S COBRA

今年の夏はもうプガチョフコブラにお世話になりっぱなしでした。


TOP2

ドリフトを教わる。

Kさんに「秋はドリフト覚えれば釣果倍増するよ」と。
さっそく秋に向けてドリフトの練習をし続ける。
そんな中11月に品川シーサイドでシーバスフェスティバルに行き現地で憧れの久保田さんにお話しを伺うことができ、そこでカゲロウの使い方などを教えて頂きました。

そんな中の一匹。


lure KAGELOU 124F

初場所の初明暗での釣り。
ルアーの向きとレンジ、狙った場所でターンさせて食わせる。
秋に向けてドリフトの練習をし続けた結果が出た感無量な一匹。
この日は初場所明暗で79cmと89㎝を釣り上げ自分の成長を感じさせてくれる嬉しい日でした。



TOP1

相模川をホームにしてる自分にとって絶対にやりたかったパターン。
「落ち鮎パターン」
今年の秋は台風や雨が多くしばらく増水＆濁りがなかなか取れず鮎も下流に流されているのもチラホラ見ている中どうしてもやりたかった相模川の落ち鮎パターン。
明るい時間にギリギリ入れる場所などを見て周り続け、ポイントを絞り夜に実釣。

秋に絶大な信頼を置いているKAGELOU124Fをセットしキャスト。
3投目でナマズがヒット。
釣れたナマズの腹を見て鮎は落ちているはず。
ナマズのおかげで心にも余裕ができました。
ナマズが釣れた位置よりより深さがあり流れが効いて変化のある場所を狙って少しずつ距離を出して通すと5投目で物凄いバイト音。
すぐに合わせを入れたが動かず。
するとワンテンポおいて下流に走り出す。
増水中もあってシーバスの引きとは思えない力で引っ張っていく
こちらも強めのタックルなので強引に流れから引きはがして上がってきたのが



lure KAGELOU 124F

震えるサイズでした。
2019年本当に色々な方のおかげで捕れたシーバスだったと思います。
来年もよろしくお願いします!