5/28～6/4まで、中国は合肥市に出張で来てます。

昨年から何度来たことか…

もう、慣れ過ぎちゃって現地の人に溶け込んじゃってるみたいに
街中をうろうろしてます。

お友達まで出来ちゃって、早速ホテルに着くなり電話で呼び出しを受けるほど慣れた土地になってしまった。
今日は、なんだか疲れホテルで大人しくしてますが、明日からの一週間夜は…ムフッ…
遅いだろいなぁ～

しかし、夕方ホテルに着いたけど、周辺は物々しい雰囲気でしたよ。
公安が、ホテル周辺を封鎖し客の車さへもロータリーへ入れてくれない。

あたり一面、パトカー、白バイが止まり、厳しい警備をしてた。

何事かわからないし、チェックインしなきゃいけないからホテルに入りたいけど、歩くたびに公安に捕まり、わぁわぁ～意味不明な中国語で怒鳴られる(>_<)

ここに泊める客だ！と、
通じてるか分かんないけど、英語でいい返すと。行け！と言ってる模様…
もう、ロビーに入るまで何回公安に職質くらったことか。

ロビーのおねーちゃんに何事？って聞いたところ、どうやら安徽省の役人の集まりがあり、夜はセレモニーがあるらしい。
どうりでロビーにチャイナ服の綺麗なおねーちゃんが多いはずだ。

なんだか、有名な役人さんが来てるのか、記念写真を観光客と撮ってる役人もいる。

全然、見たことないし、なんてないおっちゃんじゃん！って、ロビーのおねーさんに言うと、軽くハニカミ苦笑い…
偉い人なんだ…（゜◇゜）

そんなこんなで、いつもとは違う雰囲気だけど、この自分が泊まってるホテルは、中国数カ所にあるファイブスターなホテルなんです。

勤務先に近く、提携してるので日本のビジネスホテルくらいの料金で泊まれるけど、一般価格なら超高いホテル…
こちらでは、日本のビジネスクラスホテルなら、1000円程度で泊まれちゃうわけ。
そこを6000円くらいしてるから、日本では普通な料金相場だけど、こちらでも安くしてもらってるとはいえ、高い方なんですけどね。
まず、一般的な中国の方は泊まらないし、その点、安全で英語もしっかり通じるオペレーターがそろってるから、困ったときは助かる。

以前、自分の中国携帯をロックしてしまい、ショップに行って解除してもらわないとどうしょうもない時でも、一緒にショップに行ってくれて店員さんに説明してくれ、難を逃れたこともあった。
北京、上海、香港みたいな大都会じゃないから、一歩街に出れば英単語すら通じない土地なんです。

そんなホテルだから、色々偉い人達もよく泊まっててイベントも多い。だけど、今日みたいな警備の厳しさは初めてだったな。

そんなホテルの部屋をご紹介…
広さにして、20畳はあるんじゃないかな。
今回の部屋は、なんでかいつもよりいい部屋になっとるです。
リビングが2つで、テレビ2台にミニバー付き。
トイレ、バスルーム別々で無駄に広い…

これ…一人で過ごすには寂しすぎるんですけど。
ベッドはいつも通り、キングベッドだけど、いつもと違うのは…
金色の枕が完備されとる。
ここで、なにしろと？！
中国は、一人っ子政策中なもんで、普通に夜の交渉？！でのアレも完備されとります…よ。

ここに一週間…
嬉しいような寂しいような…
誰か来てくれませんか。゜(゜´Д｀゜)゜。