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リベンジ。

  • ジャンル:日記/一般
ある日、秋の夜長を抜け、虫達の声が一段落する頃、私は川に立った。
秋晴れの空の下、何とかあの瀬の中のヌシを仕留めてやろうと思っていた。
なぜ、そんなに躍起になっていたのかと言うと、尽く、このポイントであの魚に負けていたから。
前々回はリップルクローで。
前回はストリームデーモンで。
しかもサイズも尽く良…

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朝マズメ

  • ジャンル:日記/一般
朝マズメという言葉は、釣りをする者なら誰でも知っている言葉だろう。
その朝マズメしか、鱸釣りが出来なかった日があった。
日中から渓流釣りに行くからである。
そんな日。
出来て2時間の間に、釣ろうなどとは考えておらず、川に立ってキャスト出来ればそれで良かった。
選んだポイント選択的には、時間がなくても、ピ…

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伝心継承

  • ジャンル:日記/一般
私が鱸を初めて釣ったときから、17年。
あれから何が変わり、何が変わらないのか。
変わったのは、楽しみ方。
変わらないのは、楽しさだ。
そして、何が大切なのかを徐々に覚えてきている。
そんな私が、とある釣友を誘った。
川鱸を知ってほしくて、夜が明け切らぬうちに待ち合わせた。
経験も浅く、今年鱸を釣っていない…

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今考える時。

  • ジャンル:日記/一般
秋風が冷たく感じるこの頃。
これからは、落ち鮎パターンだと沢山の人が情報を載せている。
この「落ち鮎」というフレーズを聞いて、川には沢山のアングラーが訪れる。
この情報を頼りに良いときだけ釣りに来るアングラー。
こういったアングラーは、川の事をどれ程知っているのか。
海の延長と考えて来ているのならば、し…

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固定観念。

  • ジャンル:日記/一般
もう、今の釣りは凝り固まっている。
あの釣りにはこの道具。
この魚にはこの道具。
だがしかし、私にはお金がない。
でも、色々な魚を釣りたい。
そう思うと、魚種に合わせるのではなく、同じ竿で、出来るだけ多くの魚が釣れる方が、夢があり楽しいと言うことに気付いた。
サクラマスから始まり…
レイクトラウト。
アメマ…

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秋を求めて。

  • ジャンル:日記/一般
我々、「川バカ」達はそれぞれの魚の最初から最後までを見届けたいと思っている。
だから、釣れないと分かっていても川を歩くし、竿を出す。
そんな私達「川バカ」にとって、今年の渓流の終わりが見えてきた。
最後に何が見えるか。
それが私達のシーズンの終わりの考え方。
最後に自分の経験値を少しでも上げたくて山へ分…

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ランカーと言う定義。

  • ジャンル:日記/一般
誰が決めた?
ランカーという基準。
誰もが憧れるランカー。
じゃあ、ランカーを釣りまくっている人、そういう人が凄い?
痩せて餓えている魚方。
それをどうだと見せる人。
心が痛まないのだろうか?
そんな事する前にリリースしてほしい。
少なくとも水の無いところに置いたり、長時間持ち続けて欲しくはない。
コンディ…

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戯れ。

  • ジャンル:日記/一般
釣りは魚を釣る趣味であり、自然と戯れる事でもある。
晴天。
ジリジリと私の肌を刺激し、メラニン色素を増やし肌を黒くさせる太陽。
流石「夏」。
暑い。
そんな夏の魚。
銅色の固体。
焼けた肌は私と一緒か。
水飛沫を派手に飛ばし流れに戻る。
気持ちが良い。
濡れて喜べるなんてそうはない。
夏の空と夏の川、夏の鱸と…

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ジョイクロで釣ると言うこと。

  • ジャンル:日記/一般
ジョイクロで釣ると言うことは、何もスゴいことでも何でもなく、極々普通の事なんだ。
人は言う。
「男らしい」とか、「格好良い」などと。
しかし、私からしてみれば普通に、ミノーからシンキングペンシルにするようなものなんだ。
そして、ビックベイトと言われるルアーを使う事もルアー選択、戦略の一部。
決してそれだ…

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節目

  • ジャンル:日記/一般
今年のサクラマスに掛ける想いは、ここ数年に無いほど、情熱を持っていた。
ここ二年釣果なし。
三年目の今年は何としてもと言う気持ちもある。
しかし、一番のきっかけは昨年の解禁日の変更。
時間の経過と共に変わる川の状況が全く読めず、たまたま居合わせた魚が反応しただけで、気持ち的にも完全敗北たったからだ。
そ…

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