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対象魚
▼ シーバスの生命力
- ジャンル:釣行記
2017年頃の春と秋のタイミングだったかな、まだ駆け出しでとにかく魚が釣りたくて高確率で着いてる橋脚絡みのポイントへ狂ったように通ってたときの出来事、携帯水没させて証拠写真はなにもないけど。凄く思い出に残る釣行でした。
テレビで紹介される前まではそのポイントは平和でしたので、良く行ってましたが紹介されてからは先行者や後続者が良く来て最近では疎遠になりました。
それでも自分のリバーシーズン開始は必ずここで1匹釣ってから上流に登って行くようにしてる。
2019 4月末、平成最後の魚で今年の幕開けランカーの魚、こいつに出会えた喜びで腹一杯になり釣行時間わずか2〜30分で撤収したくらい満足行く釣行でした。
やっぱり橋脚の釣りってのは1番簡単でやれるピンの釣り、狙って釣ってやった感が最高ですね。このランカーも橋脚で待ち伏せで頭上を通り過ぎたベイトを瞬間的に捕食してるんだろう。そのイメージを持ってコモモ90(ジョーカー)を通して釣れた感じ。
駆け出しだった頃の経験値で「あの日」釣ったパターンを再確認できた釣行でした。
あの日というのは2017年 春 左目の上に直径3センチくらいのクレーターの傷、各所のヒレがボロボロのこれはもう立派な70センチくらいの居着きと思われる猛者鱸と出会いました。
釣ったパターンとしては上のランカーと同じ感じ使ったルアーまでは覚えていない。とにかくどんだけこいつは修羅場を乗り越えてきたんだろーなって思える魚で風格がありました。
敬意を払いゆっくりと魚を逃しまたの再会を望む。
良くネットの情報で釣られた魚は寿命が縮むとか、釣ってすぐに海水タンク?かなんかに入れて酸素の供給もしっかりした奴も一晩で死ぬ、だからアングラーが釣った跡の川は底に死体がいっぱい転がってるとかって情報がある。
そうなっちゃうのかなーって毎回魚釣ったら思ってしまう。キャッチアンドリリースなんて本当偽善以外の何物でもないですね。でも釣りはやめられない。笑
それでも2017年の秋9月末懲りずに俺はまた橋脚ポイントで夕まづめから開始してた。
前回とは違う下流から橋を挟んで上流にルアーを投げてやる釣り。明→暗(橋脚)→明こんな感じで攻めてたときのこと、ルアーはコスケ85(レッドヘッド)明から暗に侵入してすぐゴンって来た!やはり居たか!そんな感じで上陸させて針を外すと。
ん?こいつは。。違いない春に釣ったあいつだ。この左目の上のクレーターにボロボロのヒレ、また会えた、なんか嬉しかったこいつからすればまたやっちまったって感じか。笑俺で良かったなと。笑
しばらく尻尾を掴んで動きだすまで軽く掴んで待ってたけどなかなか行こうとしない。正直この時間が1番好き、釣り以外でもこうやって触れ合え
れるなら俺は釣りやめてもいいってくらい好き。
そして5分くらいでドバババっと元気に帰って行きました。
死んじゃう魚もいるかもしれないし、寿命縮んでしまうとも思う。それでも冬の産卵をその年に迎えられたらキャッチアンドリリースも少しは善に傾くのではないのかな?
こいつは下顎が赤く膨れ上がったシーバス、それと体中にラインが絡まったまま成長したシーバスも見た。
それでも生きてる。シーバスってゆう魚の生命力はほんとたいしたもんだ!
- 2019年8月20日
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fimoニュース
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