先日、後中潮1日目にバチを主に食べているシーバスをホーム河川で狙ってきました。


今回のポイントの特徴として、わりと手前にブレイクがあり、流心が比較的手前側に寄っているポイントです。

そして、結構流れが速い河川です。



そして、そのポイントは、常夜灯などの明かりがないためポイントに入る前にセッティングを済ませてから入ります。


かなり暗いポイントなので極力明かりを使わないように釣りをします。



早速セッティング済ませポイントに入ると先行者が1人。挨拶を済ませ少し離れたところで6時半ぐらいから開始です。


最初に選んだルアーは、コモモSF95スリムです。


私の中では、バチ抜けの時、とりあえず最初に投げとけ的なルアーです(笑)

そして、一投目からアタリがありますが小さすぎてフッキングできませんでした。

少しすると徐々にライズが出始めて群れが回ってきたなぁというのがわかり、先ほどのコモモでは、反応がなくなったのでもっと動きを抑えるためにコモモ95スリムカウンターを投入。


3投目で反応あり。その後もショートバイト多数。


そんなこんなで、なぜフックアップできないんだと嘆いていると、先行者の方がヒットさせる。

そして、後から来た人もヒットさせる。


隣を見て羨ましいなぁなんて見ていると友達がヒット、エラ洗い、バラしたーと叫んでいました(笑)


友達に何でアタリがあったと聞くと、エリア10だと言っていたのでボックスをみると4、5年前に買ったエリア10が１つあり投入。


ややアップに投げ下流に向かって流し込んでいくとラインが止まりあわせて今回は、フックアップできました。そのままなんとかズリ上げ！！


型は、小さいが嬉しい一尾。



お口の中は、バチで一杯！
返す時にアミもあわせて吐いていました。


1匹釣って感じたことは、よくバチ抜けは、アップに投げて流すというような感じですが、完全なダウンに入れて送り込んだ方が反応がよかったです。

なので初めからダウン方向にエリア10をキャストして、またもやヒット！



その後は、ライズも徐々に減り終了としました。



だいぶ抜けいたのできっとすぐお腹いっぱいになったのだと思います(笑)


たまたまエリア10だけシングルフックだったのですが、うまくフッキングできたのかもしれません。



なんにしろ私には、バチ抜けの釣りは、難しいです。


今回は、この辺で終了。


使用タックル
Apiaエンゼルシューター93mlx
3000番代のスピニングリール
PE0.8号 リーダー4号

ima コモモSF95スリム
ima コモモ95スリムカウンター
エリア10










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