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佐川洋介
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▼ 極寒のパトロール
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先日の根魚釣行の際、ござるのおじさんとの会話
佐川「横浜、釣れそうなもんなのに、全然話聞かないっすね」
ござる「誰も行かない=釣れないの連鎖なんだよな」
佐川「まあ、自分も行ってないんで語れないっすけど、
それもなんだか寂しい話っすね。」
ござる「これだけ情報があふれる時代。それも仕方ねえさ」
確かに今やパソコン眺めてれば、それなりに
釣れる場所の特定は出来る時代であることは間違いない。
正直、自分自身もその情報に頼ることはある。
でも、自分が「ここは通いつめた場所だ!」と言える場所まで
人の情報で釣るのはなんか寂しい話。
佐川「んじゃ、明日は雨でガラガラだろうし、いっちょ行きますか!」
ござる「おう!つきあうぜ!」
明けて翌日、目覚まし時計の時刻を見て飛び起きる・・・
そう・・・
NEBOU
ってヤツ。
横羽線をかっとばし、ポイントに向かう。
途中、降りしきる雨に
「大黒パーキングでUターンしちゃおうか」
という思いがよぎる・・・
だが、怒ると怖いござるさん。
今日裏切ったら・・・
KOROSARERU

一時間遅れてなんとかポイント到着。
暖かいお茶の差し入れで一命をとりとめ、釣り開始。
なんとこの条件の中、mskさんも来ていた。
釣りのしすぎで、少し頭が膿んでるとウワサのmsk氏。
流石である。
まずはアイアンマービーから自分はスタート。
状況的にはブレードに分がありそうだが、
フォールの間にこだわった鉄板。
このシチュエーションでも口を使わせられるのは
テストでも散々実証した。
航路の潮目目掛けてバキューン!
そして、ボトムからの巻上げから
落とし込んだ瞬間
「こちん」
どうやらアジ(セイゴ)のようだが、
とりあえず一匹目。
慎重に寄せて抜き上げたら・・・

エバーグリーン アイアンマービー シークレットブラックにて
「本当にアジだった。」
この表情が全てを物語ってる一匹・・・
NIGAWARAI
さてその後ござる氏がパターンを掴む

ベイトブレス 湾ベイトにて
ブレードで、周辺の些細な変化から確実に魚を引き出す。
ナガレイシ!(流石)
それならば・・・

コアマン PB30パワーブレード マイラーチューン
夏場のニゴリ対応で使ってきたマイラーチューブ。
だが、下地の配色次第ではオールシーズンいける事が
わかり、これは冬使用の薄い緑。
ござるさんも・・・

快調に掛けてます♪
ただサイズが大きくないこと、
深いバイトが出ないためお互いバラシも多い展開。
ここで三人の攻撃の手が止まる。
「寒い」
雨でグローブびしょ濡れのため
ほとんど手の感覚はない。
佐川「竿が曲がってるのみて、魚掛かってることに気がつきました」
msk「俺、竿ごとキャストしそう」
ござる「さっき、死んだおじいちゃん見えたぜ」
佐川、msk、ござる「もう帰ろう」
ここで釣果だのプライドだの言ってたら本当に
死にかねない状況。
意地とプライドを賭けた釣行は
こうして終了した。
「こんな日は家で大人しくしてようね♪」
三人は固く約束を交わし、帰路についた。
ロッド
ゴールデンミーン アウトレンジ10、6フィート
リール
シマノ 10ステラ4000XG
ライン
クレハ 完全シーバス1号
リーダー
クレハ グランドマックス 6号
佐川「横浜、釣れそうなもんなのに、全然話聞かないっすね」
ござる「誰も行かない=釣れないの連鎖なんだよな」
佐川「まあ、自分も行ってないんで語れないっすけど、
それもなんだか寂しい話っすね。」
ござる「これだけ情報があふれる時代。それも仕方ねえさ」
確かに今やパソコン眺めてれば、それなりに
釣れる場所の特定は出来る時代であることは間違いない。
正直、自分自身もその情報に頼ることはある。
でも、自分が「ここは通いつめた場所だ!」と言える場所まで
人の情報で釣るのはなんか寂しい話。
佐川「んじゃ、明日は雨でガラガラだろうし、いっちょ行きますか!」
ござる「おう!つきあうぜ!」
明けて翌日、目覚まし時計の時刻を見て飛び起きる・・・
そう・・・
NEBOU
ってヤツ。
横羽線をかっとばし、ポイントに向かう。
途中、降りしきる雨に
「大黒パーキングでUターンしちゃおうか」
という思いがよぎる・・・
だが、怒ると怖いござるさん。
今日裏切ったら・・・
KOROSARERU

一時間遅れてなんとかポイント到着。
暖かいお茶の差し入れで一命をとりとめ、釣り開始。
なんとこの条件の中、mskさんも来ていた。
釣りのしすぎで、少し頭が膿んでるとウワサのmsk氏。
流石である。
まずはアイアンマービーから自分はスタート。
状況的にはブレードに分がありそうだが、
フォールの間にこだわった鉄板。
このシチュエーションでも口を使わせられるのは
テストでも散々実証した。
航路の潮目目掛けてバキューン!
そして、ボトムからの巻上げから
落とし込んだ瞬間
「こちん」
どうやらアジ(セイゴ)のようだが、
とりあえず一匹目。
慎重に寄せて抜き上げたら・・・

エバーグリーン アイアンマービー シークレットブラックにて
「本当にアジだった。」
この表情が全てを物語ってる一匹・・・
NIGAWARAI
さてその後ござる氏がパターンを掴む

ベイトブレス 湾ベイトにて
ブレードで、周辺の些細な変化から確実に魚を引き出す。
ナガレイシ!(流石)
それならば・・・

コアマン PB30パワーブレード マイラーチューン
夏場のニゴリ対応で使ってきたマイラーチューブ。
だが、下地の配色次第ではオールシーズンいける事が
わかり、これは冬使用の薄い緑。
ござるさんも・・・

快調に掛けてます♪
ただサイズが大きくないこと、
深いバイトが出ないためお互いバラシも多い展開。
ここで三人の攻撃の手が止まる。
「寒い」
雨でグローブびしょ濡れのため
ほとんど手の感覚はない。
佐川「竿が曲がってるのみて、魚掛かってることに気がつきました」
msk「俺、竿ごとキャストしそう」
ござる「さっき、死んだおじいちゃん見えたぜ」
佐川、msk、ござる「もう帰ろう」
ここで釣果だのプライドだの言ってたら本当に
死にかねない状況。
意地とプライドを賭けた釣行は
こうして終了した。
「こんな日は家で大人しくしてようね♪」
三人は固く約束を交わし、帰路についた。
ロッド
ゴールデンミーン アウトレンジ10、6フィート
リール
シマノ 10ステラ4000XG
ライン
クレハ 完全シーバス1号
リーダー
クレハ グランドマックス 6号
- 2012年12月25日
- コメント(12)
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登録ライター
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