先日のログで、「抗争」の告知をさせていただいた所、

普段では考えられないほどのコメントを沢山頂き、

妙なプレッシャーがかかってきた代表二名。


ネタはもちろん、釣果のほうもそれなりに

出さないと、せっかく期待して閲覧くださる方達に

申し訳ない・・・

佐川「ヤバイよ・・・ふざけた記事にもうできないよ・・・」

矢七「見たよ・・・凄い反響だね・・・」


　　　　　　佐川、矢七「プラしにいこう」


お互い仕事を終え、深夜の運河に集合。



佐川「オレンジ代表も楽じゃないっすね・・・」

矢七「いやいや、佐川君だって大変そうじゃん・・・」

佐川「まあ、好きでやってることっすから・・・」


そして、今回のプラにはもう一つの思いがあった。


それは


キャスティングオリカラ　マニックオレンジスタイルカラー　にて

昨年飛び出した、このランカー。

運河の典型的な数釣りポイントで、この圧巻の魚体。

・運

・まぐれ

でかたずけてしまえばそれまでだが、

そもそも今常識とされるようなセオリーやメソッドだって

最初はそんな偶発的なことから生まれたものは多いはず。


実はこの魚が出るまでの昨年の状況と、今年の状況を

照らし合わせ、年明けより周辺エリアのリサーチをしていた私。


おぼろげながら

　　　　　　　　　「このタイミングなのでは？」

という考えと、当日の状況がリンクしたのだ。


佐川「今年は俺が獲らせてもらうぜ・・・」

矢七「ふん。もう一回オマエの泣きっ面みるのが楽しみだぜ・・・」





　　　　　　　　　　　　　！抗争勃発！


まず先制打はボク。

ツンっとおさえこむような・・・・






























　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「セイゴのアタリ♪」

プルプルっと上がってきたのは

ランカーなら丸呑みにしちゃうよーなサイズ。


矢七「ぎゃははははははは！写真撮りましょうか！？」


佐川「いいよ！一匹は一匹。釣ってから笑え！ボケ！」


そして続けざまに・・・



リード、フィール１００にて

サイズアップ♪


矢七「まあ、俺が釣ったクラスになるまであと８年くらいかかるね♪」

佐川「釣ってから言ってくださいな♪」


そして・・・




デュオ　マニックキャスティングオリカラ　オレンジスタイルSPにて


矢七「うぎゃー！佐川の病気がうつった！」

佐川「病気じゃねえよ！」




ルアーはおなじフィール１００

佐川「あんたのはセイゴ。こっちは少し出世して

　　　　フッコだよ♪」

矢七「それはスズキを釣ってから言おうよ・・・」





そしてこのあと二人の竿が同時に曲がる！


運命のジャッジは・・・











これもおなじマニック

矢七「ようやくスズキが釣れた♪」




スカジットデザイン　ハイドスイーパーにて

佐川「おい！へんな病気うつすなよ！」

矢七「うるせー！病原菌はおまえだ！」





これもハイドスイーパー


その後の数だけで言えば入れ食いで・・・






ティムコ　ドリフ　にて

矢七「うわー！完全にうつされたー！」



佐川「だから、俺のせいにすんな！」




結局ランカーは姿を見せず・・・・






佐川「やっぱりそうそう居るもんじゃないんすね・・・」

矢七「でもこれはこれで楽しかったね♪」

佐川「また来ましょ♪」



どーしょもないプラを終えたのであった・・・















タックル
GM　アウトレンジファインティップ８３

リール
シマノ　セフィア　C３０００SDH

ライン
ゼナック　ゼクス　０，６号

リーダー
クレハ　グランドマックスFX　４号