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佐川洋介

東京都

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探検釣行

  • ジャンル:日記/一般

昨夜は「近所でちょい釣り」の予定が一転、壮絶な

秘境への挑戦となった。

メンバーは前々回のログで紹介したteppe-chan。

釣行序盤こそ思い思いの釣りを楽しみ、

ヒットこそないものの、乗らないアタリを楽しむ余裕さえあった。

お互い翌日の仕事を控えてるため、釣果こそないものの、

帰ろうかと話していたとき、teppe-chan隊員があるものを発見。

「ところで、ここの先っていけるんすかね?」

佐川「えー!?人見た事ないし、見るからに深いっしょ!?」

teppe-chan「行けるとこまで行ってみません?」


歩みを進める我々の目に驚愕の事実が。

ちょっとつまずいたら完全にイってしまうものの、

そこには人一人がようやく歩ける浅場があったのである!

teppe-chan「これ、走破できたら、アノポイント攻められますよね!?」

佐川「よーし!行ってみよう(藤岡弘風に)」


次第に深くなる水深と、容赦なく崩れるカキガラ、

長年に渡り人の侵入を拒み続けた秘境がそこにはあった

佐川「テッペー君、足元に気をつけるんだぞ!(あくまで藤岡弘風)」

teppe-chan「なんでそんな後ろからくるんすか!?」

(一応、隊長の威厳もあるので「深かったら怖いから♪」という
一言は禁句なのである。)


ポイントを目前にし、teppe-chanの叫び声が闇夜を切り裂く!!!

佐川「大丈夫か!?」(とっさにデジカメを探したのは内緒である)

teppe-chan「今、一瞬浮きました(顔、真っ青)」

佐川「ほーう。その先に運良く島があったんだな。

悪運の強いやつめ!もう届くだろう!ぶっこんでやれ!(藤岡)」


(ここで、先輩風吹かして「ごくろうさん♪」では、あまりに酷い。)

teppe-chanが撃ちこんだドリフトペンシルはすぐに襲われた!



ヒットの瞬間「たいしてデカくないっすよ。」と、言っていたが、

途中でドラグを半回転緩めるあたり、「獲りに」行く姿勢がうかがえる

佐川「よーーーし!(しつこいですが藤岡弘風でおねがいします)」


コルセア85にて

この後隊員の体力も限界と判断した藤岡(佐川)は


この場所を後にした。

夢のモンスター捕獲まで、探検隊の旅は続く・・・・

ロッド
アウトレンジ98(ゴールデンミーン)

リール
07ステラ4000

ライン
ゼナック、ゼクス1号

リーダー
クレハ プレミアムマックス5号

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