昨日は学校が終わってからすぐに干潟へ。


着くと、水は良い感じでベイトもチラホラ。


ただ、大潮にしては流れが緩いかな....


なんて思っていたら、スリットのブレイクまでフルキャストしたところで

ゴン！




骨ツナギさん並の変顔に挑戦しましたが...ただのゾンビです（爆


そしてここでライントラブル。


なおしていると、同じポイントで一緒に行った高さんが８１センチをゲッ

ト。

初ランカーだそうで。


おめでとう！


あぁライントラブル......



で、ここからは真面目な話。


みなさん、干潟の脅威といえば「エイ」ですよね？


でも、忘れてはならない存在が居ます。


それは...「鳥」です。


そう、鳥を釣ってしまったのです。


キャストした直後、カモが後方から飛んできました。


すると、ルアーの飛行ラインと全く同じところを飛んでいるのです。


あ～ヤバいかも...と思っていると、やはりルアーが着水せずラインが

出続けます。


そして決死のランディング開始。


寄せてくる途中で隣の方のルアーも引っ掛かってしまい、外す時は


本当に大変でした。


しかも、その方のルアーが３本フックのバーブ付きだったのです。


べつにバーブ付きを非難するのではないのですが、こういう場合も考


えるとやはりバーブレスだな、と。


実際、そのルアーを外す時は５分以上かかりましたが、自分のルアー


は１０秒足らずでした。


だったら気をつけてキャストすればいいじゃないか、と言われそうです


が、真夜中の真っ暗な干潟であなたは毎回後ろを注意して投げてい

ますか？

自分はやっている人を見たことがありません。


もちろん今から後方確認をやることが１番だと思いますが、やはり


万が一に備えてカエシは潰すべきかと。


エイの時もすぐ外れますしね。


僕の場合は小学生のころ他人に引っかけてしまった事があるのでず

っとバーブレスです。


魚を確実に釣るよりも大切で優先すべきことはたくさんあります。



ここで真面目な話は終わり。


まあその後は１匹バラしただけなので書くことはないですが（笑


後は...ん～、干潟の釣りがやっとできるようになってきたので誰か

盤洲に連れてって下さい！（爆


でわ