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なにみて釣ってる

シーバス暦1年以上の方は読んじゃダメ!

ブログはどこどこがつれた どのルアーで釣れた とかそういうのを見るために徘徊するわけではないんですね~。
こんなん出ました~!だけは薄いです。

ちょうど自分のひとつ前の記事ねw 最悪を書いてみたw

「で・・?」だ・・。


ま・・・自由なんですけどね・・・個人の自由。

自由・・・僕ね。自由。
何言われても気にしない、言われたら見ないでよいよ。

奥が深い言葉ね。逆に言われても当然なわけだし。


長い前置き。

釣れた!の前までの道のりを見たい所です。
だって、雑誌と変わらないじゃないか。

釣れた!までが一番重要なんだと思うと同時に心模様も見たいわけですよ。

野菜の生育具合や結婚式やメンテ方法、このルアーこういう場所でいいよ!?という内容がどんなけ 価値あるか。





時折何かの出来事でスイッチが入ります。
書家としてのスイッチがw


暦の長い人は見ないで良いよは、「え?当たり前では?」と実際言われてるので、それが普通だからですね。



ということで、エイに魅了された男がシーバスに付いて書いてみる。



「どうやったらシーバス釣れるんですか?」と聞かれた。
もしよろしければ、一緒に・・・と。

何を見て投げてる?と聞いてみた。
・・・・特に・・・と。


投げて巻いてれば釣れる。
間違いない。


他には・・・

現場で投げてる時、何をみてるんだって所、最重要かと。

いや、投げる前か。

どなたかにご案内して頂き、およその状況を教えてもらえばはやい話に見えそうだけど、早くない。

だって・・・見えてないじゃん。
そこでしか見えてないじゃん。


地形を見よ、流れをみよ、流れが強くて・・・なんとかかんとか。
雑誌に書いてあるけど、読んでもよくわかんないんだなあ。

シーバスはどこにおる。

流れの変化があるところ。大雑把!

下げの場合

まず干潮に地形の隆起など、そのフィールドを知ること。
逆に下見なく他より釣れた場所は、干潮に答えアワセをしに見に行くとわかりやすい。

下げ 潮が流れる。
流れの強い場所と弱い場所がある。
流速差で潮目や、たるみ、巻きが起こる。

長くなりそうだから、わかりやすく。


大きな川がある。
下げ潮
干潮に砂地でも牡蠣でも隆起している場所があった。
隆起がどれくらいの長さを維持しているか。

長いほうが○。

その隆起のある向こう側、もしくは手前側の水深の差がよりあること。
実際下げで、そこに全体の流れの強さより強い流れが生まれているかをチェックすべき。

もっと沖のほうで、延々もっと強い流れがあるとしたら、発見した先ほどの隆起より、奥のほうが釣れる。

ただ、それはデイの場合です。
デイはシャローに挿してきにくいから。

奥の強い流れに隆起が重なるエリア。そこは一級。


ナイトは
先ほどのシャローの隆起は一級。しかし、その近辺にもっと良い変化があるなら、そこは2級。
一級に入れなかった奴らが来る場所。
良い場所はでかいのが陣取る。
 
そして下げが聞いたとき、その自然とできている広い流れの中の一部にある段差の作用で
、もっと強くなる流れの部分、そこをベイトは自然と流れていく。
 
そこをガブ!とするわけです。
これが楽して食う方法です。
 
例えば・・・・上流側に大量のビー玉を捨てて、それが転がっていきますから、あなたはガスボンベ背負って水中で待っててくださいって言われたとき、どこで待ちますか?
 
流れの抵抗もある中、まず同じ場所で疲れずじーっとしやすい場所を取るでしょう。かつ、拾わないといけない。
 
そして、周りに小魚がいっぱいいますが、その小魚にばれないような場所で、動かずビー玉を待っててください。
 
これがシャローの釣り。
 
そういうのを意識すると、今から釣れるね。終わったね。が見えてくるはず。
 
さっきより流れが強くなった、イナッコ達が固まって落ちてきた。でかいボラがはねてきた。
時合開始や。このパターンが多いです。
 
しかしながら、これが南の風が吹いてしまうと、予定通りの流れが生まれず、イナ達もあっちの方向ばかり跳ねている。
そういう場面もある。
そういう時は、潔く諦めて帰るか、風向き別で場所を数箇所用意するといいかも。
 
南の風で下げが効かないなら、潮が巻くところ。
北から南へ本流が流れ、西から東へ支流が注ぐ。
なら支流の流れ込み南側へ。
本流にぶつかる支流で巻き、またボトムが深い場所と当然、深くなった部分の砂が寄せられて浅くなる場所がある。
そこを狙う。
 
物陰に隠れてビー玉を拾うには・・・・。




橋脚があった。橋脚にぶつかった砂は、橋脚の両サイド後ろに山を作る。
橋脚の真後ろはえぐれる。

V型の山ができる。これが橋脚の下流のヨレの釣り。
ここも勝手にベイトが分散して口元に寄ってきますね。

ああーん! 文字ではむずかちぃい!

なんか書いてて飽きてきた!お会いした際ご説明しますw


書き忘れた・・・・シーバスは暑いの嫌いです。
僕らが泳いでちょうどいいのは暑い。
体が水に慣れても寒い、 ちょっとプールには今日早いんじゃない?くらいがいいです。

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