プロフィール

ヒサ

愛知県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:45
  • 昨日のアクセス:45
  • 総アクセス数:1191340

大群

夜まで降った雨がやみ、風は無くベタ凪
 
こんな日はメバルを探す良いチャンス
 
そんな思いで、港湾部を回る
 
 
 
レンジを小刻みに変えたり、速度を変えたり、あの手この手を尽くすけどノーバイト
 
1時間2時間経過しても何も反応を得られないまま、打っては歩き
干潮に着いてしまったことがきっとダメな理由なのかなあ?
 
  
最初から気になっていた場所はあれど、あそこはメバルじゃない



 
タンカー

 
 
煌々と海面を照らす強烈なライトがあり、以前からそのタンカーが定期的に居るのは知っていたけど、なぜか向かったことが無い場所
 
メバルは無いなあ・・・・
 
 
明るみに自分は入る時には、できるだけ護岸から離れてそろりそろりと歩く。
腰を低く
60分キャストした
 






 
 
 
その明るみを覗くと仰天の景色だった
 
明るい場所にはセイゴの20cm程度が500匹以上で
大げさには言ってない数です
また別の明るみへ行けば同じ風景が続く

 
そこでチビが「パチ」「パチ」とボイルしている。
 
アミが居る
 
セイゴが1キャスト 2キャスト 3キャスト 全部ヒット
これがワームを追ってくるのも見えている
 
ここはセイゴの吹き溜まりか?と それより若干薄暗い方に目を凝らすと、40cm程度のが見える

 
ライトを照らせば、すぐにセイゴも消えた
正しくは沈んだ
深くを流せばセイゴが続く

 
40cmまでか?と思ったが、薄暗い場所より更に暗い場所

 
はっきりと明るくなっている所と、真っ暗になっているところの境目がくっきりしている部分に突然ライトを当てると 50cm60cmくらいのが大体二尾ずつステイしている
 
 
メバル用タックルでは50cm~はラインブレイクばかりで諦め、薄暗い方の40cmくらいを10匹釣った。
 
豆セイゴも含むと、どれだけ釣ったかわからないが・・・・
 
 
 
ワームを巻いていると 当初は狂ったようにかじって来るセイゴも10分もすれば無視しはじめ、ピックアップ寸前に少し泳ぎを早めてワームを見に来るだけになる
 
ルアーで釣るシーバスって確率の低い釣り方なのかもしれん・・・と明暗筋と、あとは真っ暗に投げて そこにいる若干大きめのを狙う
 
それを15分行い、またチビの居る場所へ投げれば狂ったバイト、そしてまた無視し始める。
 

サイトだったので勉強にはなったけど

 
あまり嬉しくない光景だった・・・
とても渋く、反応の得られない日の一匹って嬉しいものだと思う

逆に、今日のこれは、誰かどうやっても釣れる
投げて巻いて釣らないようにすることができない
 
 
冬で、アミの集まる場所くらいしか、シーバスのエサ場が無かったのかもしれない
比率で言うと豆セイゴ80% 30-40cm15% 50-60cm3% 残りの2%は決め付けてはいけないという部分
 
 
 
こんな場所
誰も案内したくないし、同じ状況なら自分も行きたくない
これをフィッシングだと思って欲しくないって いやーな気持ちになった 魔のポイントを見つけたナイトゲームでした。


アミにシーバスが着いているからこそ、できた風景かもしれないし、小魚が入っても同じなのかもしれない


浮かない表情にならざるを得なかった・・・






※イメージ画

 
 
本命のメバルはノーゲット
探して無いものが見つかる・・・こんなものなんだよねえ(苦笑)
 
 
 
 
 

コメントを見る

ヒサさんのあわせて読みたい関連釣りログ