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▼ 四万十川釣行記
- ジャンル:釣行記
タイトルにもっともらしいタイトルをつけましたが、特に最後まで何も起こりません
期待しないでください
GWに実家のある高知県土佐清水市に帰省してきました
実家に帰省したらやはり行かねばならないですよね
四万十川に
日本最後の清流と呼ばれるこの四万十川

地元として(といっても隣の市)は誇らしくもあり、「最後の」というフレーズには少し寂しく思ったりもします
それほど日本の川は護岸工事がされたり、水質汚染が進んでいる、ということの裏返しでもありますからね
この四万十川は河口から水源地まで196キロで、水質や途中にダムや堰がない、自然のままの川の流れを形成することから「日本最後の清流」って呼ばれてるのです
ちなみにちょっと前までは正式名称は四万十川ではなく、渡川でした
なぜ四万十川と呼ばれてたのかは僕はしりませんが、圧倒的に四万十川の方が知名度があった為か、数年前から正式名称も四万十川になりました
話が逸れましたが本題に戻ります、さきほども言いましたが、四万十川には堰がないので稚鮎のこの時期、稚鮎を追うシーバスはどこにいるのか
パッと行った自分には見当もつきません
なんにせよ中途半端なとこにはいないと思われ、とりあえず釣具屋さんに情報収集
行くとまずはルアーコーナーを物色
ここはルアーがメチャクチャ安く、処分品として並べられてたりするからわくワクワクして行きました
するとそこには僕の大好物のグースが1000円

DUOのタイドミノースリムも1000円(去年は700円台でしたが)

モリゾーさんに頼まれてたのでタイドミノースリムは即購入
グース125もYなちゃん、Nタイさん、Rチさんに押し売りする為と、あとは自分の為に買い占め

他にもまだまだ処分品ルアーがありましたがキリがないのであとは店員さんから情報収集
聞くと今は四万十川はシーバスはほとんど釣れてない
やるなら宿毛の松田川がいいですよ、とのこと
松田川は全く情報を持ってないのでどこのポイントにどこから入って行くかも全く分からない為、やはり四万十川でやる事に
まずは定番の明暗へ、橋の上からオレンジ灯が水面を照らし、綺麗な明暗ができ、流れも橋桁で絞られいい流れとヨレができている
準備をしてさあ行こうとしたら、ある物に気づく
花束と供えられたジュースや食べ物( ノД`)…
マジかよ....
呟きながら、せっかく来たし、と投げるも後ろが気になってしょうがない
心なしかリトリーブも早くなる気がする
今回はステラ入魂したくて準備してきたけど無反応が続く
そこは供え物の影響もあり、早めに切り上げ、もう少し上流のチャラ瀬の下へ、ここも落ち鮎シーズンは釣れるとこなのだが
やはり稚鮎シーズンは無反応
またも移動して、河原へ下りると数人のアングラーの方が
「こんばんはー、シーバスですか?」
と声をかけると
「いや、うちらはアカメです」
さすが高知県では堂々とアカメが狙えるとあって、アカメ狙いのアングラーが集まってます
どのみち僕のタックルでは太刀打ちは微妙なんでそこでやるつもりはなかったですが
「シーバスは今時期はどうですか?」と聞くと
「うーん、今はここらではアタリもないねぇ、ま、アカメも当たらんけど(笑)」
「稚鮎だからもっと上流か、思いきって河口かじゃないかな?」
との事
やはり厳しいか
上流はキリがないから下流に行こう
去年Q-1の時に74かなんか釣れた橋の下へ
ここも灯りが乏しく、橋の明暗もボヤけてほとんど暗闇に近い
雰囲気も不気味
とりあえず去年釣れたあたりへキャスト開始、シンペンのトライデントで飛距離を出して広範囲に探る
流れは下流に向いて流れてるから、ボヤけた明から暗に入ったあたりでジャークさせたりして探るも無反応
その後ミノー→バイブと変えてみるも無反応が続き、風邪で本調子じゃないのもあり撤収
やはり今時期の四万十川はハードルが高かったようです
なかなかポイントも絞れないし、ポイントの入りかたも地理が疎いのでもう少し探らないとダメですね
ちなみに後で分かったのですが、橋の下のお供え物は、最近ではないですが、女子高生が飛び降り自殺したようです(/´△`\)
結局GWは連日釣りに出ましたがボーズ、しかもPNB(パーフェクトノーバイト)でした
残念です
GWも終わり日向に戻ってきたのでまたいるうちに釣れたらなんか書きますね
ではまた
Android携帯からの投稿
期待しないでください
GWに実家のある高知県土佐清水市に帰省してきました
実家に帰省したらやはり行かねばならないですよね
四万十川に
日本最後の清流と呼ばれるこの四万十川

地元として(といっても隣の市)は誇らしくもあり、「最後の」というフレーズには少し寂しく思ったりもします
それほど日本の川は護岸工事がされたり、水質汚染が進んでいる、ということの裏返しでもありますからね
この四万十川は河口から水源地まで196キロで、水質や途中にダムや堰がない、自然のままの川の流れを形成することから「日本最後の清流」って呼ばれてるのです
ちなみにちょっと前までは正式名称は四万十川ではなく、渡川でした
なぜ四万十川と呼ばれてたのかは僕はしりませんが、圧倒的に四万十川の方が知名度があった為か、数年前から正式名称も四万十川になりました
話が逸れましたが本題に戻ります、さきほども言いましたが、四万十川には堰がないので稚鮎のこの時期、稚鮎を追うシーバスはどこにいるのか
パッと行った自分には見当もつきません
なんにせよ中途半端なとこにはいないと思われ、とりあえず釣具屋さんに情報収集
行くとまずはルアーコーナーを物色
ここはルアーがメチャクチャ安く、処分品として並べられてたりするからわくワクワクして行きました
するとそこには僕の大好物のグースが1000円

DUOのタイドミノースリムも1000円(去年は700円台でしたが)

モリゾーさんに頼まれてたのでタイドミノースリムは即購入
グース125もYなちゃん、Nタイさん、Rチさんに押し売りする為と、あとは自分の為に買い占め

他にもまだまだ処分品ルアーがありましたがキリがないのであとは店員さんから情報収集
聞くと今は四万十川はシーバスはほとんど釣れてない
やるなら宿毛の松田川がいいですよ、とのこと
松田川は全く情報を持ってないのでどこのポイントにどこから入って行くかも全く分からない為、やはり四万十川でやる事に
まずは定番の明暗へ、橋の上からオレンジ灯が水面を照らし、綺麗な明暗ができ、流れも橋桁で絞られいい流れとヨレができている
準備をしてさあ行こうとしたら、ある物に気づく
花束と供えられたジュースや食べ物( ノД`)…
マジかよ....
呟きながら、せっかく来たし、と投げるも後ろが気になってしょうがない
心なしかリトリーブも早くなる気がする
今回はステラ入魂したくて準備してきたけど無反応が続く
そこは供え物の影響もあり、早めに切り上げ、もう少し上流のチャラ瀬の下へ、ここも落ち鮎シーズンは釣れるとこなのだが
やはり稚鮎シーズンは無反応
またも移動して、河原へ下りると数人のアングラーの方が
「こんばんはー、シーバスですか?」
と声をかけると
「いや、うちらはアカメです」
さすが高知県では堂々とアカメが狙えるとあって、アカメ狙いのアングラーが集まってます
どのみち僕のタックルでは太刀打ちは微妙なんでそこでやるつもりはなかったですが
「シーバスは今時期はどうですか?」と聞くと
「うーん、今はここらではアタリもないねぇ、ま、アカメも当たらんけど(笑)」
「稚鮎だからもっと上流か、思いきって河口かじゃないかな?」
との事
やはり厳しいか
上流はキリがないから下流に行こう
去年Q-1の時に74かなんか釣れた橋の下へ
ここも灯りが乏しく、橋の明暗もボヤけてほとんど暗闇に近い
雰囲気も不気味
とりあえず去年釣れたあたりへキャスト開始、シンペンのトライデントで飛距離を出して広範囲に探る
流れは下流に向いて流れてるから、ボヤけた明から暗に入ったあたりでジャークさせたりして探るも無反応
その後ミノー→バイブと変えてみるも無反応が続き、風邪で本調子じゃないのもあり撤収
やはり今時期の四万十川はハードルが高かったようです
なかなかポイントも絞れないし、ポイントの入りかたも地理が疎いのでもう少し探らないとダメですね
ちなみに後で分かったのですが、橋の下のお供え物は、最近ではないですが、女子高生が飛び降り自殺したようです(/´△`\)
結局GWは連日釣りに出ましたがボーズ、しかもPNB(パーフェクトノーバイト)でした
残念です
GWも終わり日向に戻ってきたのでまたいるうちに釣れたらなんか書きますね
ではまた
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- 2014年5月8日
- コメント(12)
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