「最後の一投」メソッド

  • ジャンル:釣行記
前回は土曜の午前中に「絶不調」の記事を投稿しましたが
結局土日は一匹も釣れませんでした。しかもバイトは一回のみ。
自信を失い、日曜の夜は飲んだくれてました(笑)

本日は会社帰りという事で約2時間の実釣。

昨日のお酒で悪い癖が抜けたのか??

今日は4バイト2バラシ、1キャッチと久々に魚釣りを楽しめました。

2バラシの内訳は、一匹はヒット後ファイト体制に入る為
ロッドを持ち直した際にフワッと。

もう一匹は足元まで寄せ、ボガに手を掛けた瞬間にまたもフワっと。

数日振りのヒットだったので、感覚が鈍ってたのでしょうね。

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さて、タイトルの「最後の一投」メソッドですが・・・。

実は本日、上記4バイトのうち「最後の一投」で2バイトだったのでした(笑)

「最後の一投」ってより、正確に遠くにキャストし、よりゆっくり巻きますよね。

(ミスキャストした場合は、「最後の一投」無効になります(笑))

今回一回目の最後の一投で、バイト→フッキングミスがあったのでこれも無効になりました。(笑)

その後、数投するもバイトなし、本当の最後の一投は、より丁寧にスローに巻いてたのですが・・ゴミが引っかかってしまい、これで諦めがついたと回収に入ると、なんとゴミが動いている(笑)

結局数日振りのシーバスだったのでした(推定70ちょい)

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釣り味には欠けますがこういうヒットの仕方が理想的なんでしょうね。

微妙なラインのたるみというんでしょうか。

次回(たぶん明日の夜)はこの辺を意識して、やってみようと思います。

というか、毎回「最後の一投」のつもりが大事っすね。(笑)


 

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