タックルの選択ミス

  • ジャンル:釣行記
梅雨前線の南下で久しぶりの釣行です。
時々訪れる河口に到着したのは空が白み始めた時間帯。
もうすぐ夜も明けるので、デイゲームでよく使うタックルを選択。飛距離重視の張りのあるロッドにハイギアのリール。
(p_-)途中でタックルを持ち替えるのが面倒だったんです。

キャストを開始して程無く、流れを遡る引き波を発見。距離にして十数メートル、サイトフィッシングです。
しまった!タックル選択ミスだ。でも、後の祭りでした。
引き波の前方を横切るようにルアーをキャスト。理想の角度でクロスさせるとルアーを追って引き波の方向が急反転。ルアーを食わせる事は出来たのにショートバイトで乗らず。しかも二度も(--〆)
結果論ですが、ナイトゲーム用のタックルを選んでいたら獲れたかもしれないと、後悔が残ります。
その後は魚の気配も消えて移動を決意。

二か所目はすっかり日が昇ってのデイゲーム。シャローの風裏のエリア。
ベイトの波紋の動きを見ながら、ルアーで先回りキャストを繰り返す。トップウォーターに換えて数投目、ゴツンと衝撃が伝わってロッドがしなる。
ぼちぼち良いサイズのシーバスがエラ洗いで水面を割る。レバーブレーキを使ってシーバスの動きを受け流しながらランディングに持ち込んだ。

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75cm。凄腕マルチ戦、3魚種目ゲットです。

今日の教訓
タックル交換を面倒がるな!

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