昨年末の釣行からはや半年。

前回は寒かったのに、今回はめっちゃ暑い( ＞Д＜；)
梅雨のど真ん中ですね。。。

いろいろ多忙続きでなかなか時間がとれなかったのですが、週末の隙を見計らわれて
相方さんに拉致られて短時間の予定でフィールドへ。

最初の河川敷からのポイントは、一度魚影が見えたものの当たることもなく、時間ばかりが過ぎていきます。

ここは釣れないねぇと見切ったとき、相方さんにお友達SHO様からお電話が。

もうすぐ近くへいらっしゃっるとのこと、合流させていただくお約束をし、いざ友人様の待つポイントへGO !



。。。あ、暑い( ｡ﾟДﾟ｡)

夏の緑が目に眩しいです。
。。。日焼け止めもそこそこしか塗ってなかったな。。。

皆さん、夏の釣行のお供に日焼け止めを忘れずに。



さて。

友人SHO様とともに、潮が下げ始めた河川からスタート。
際や、中央付近から手前をめがけてサーチ。

底は岩がごろごろしているところなので、まずはポッパーでトップチヌ狙いにチャレンジ。ポコンポコンとさせてみるけど一向に当たる気配なく、これまた時折魚の跳ねる音に不甲斐ない気持ちがよぎります。


「ここはトップではなーい( ﾟ∀ﾟ)」
心の声が聞こえたので、得意のジグヘッド5g+ワームに切り替え。

ボトム付近を攻めます。
スローに引いても、ちょっとアクションを加えても反応なし。
もう少し横移動して、もっと岩ゴロゴロの付近を攻める。
落として跳ねあげのアクションで、岩回りをチェック。
岩に引っ掛からないように底当たりの感覚に集中。

何度か引いてきたとき、足元近くでぐぐんっと重みが❗

掬い上げるようにフッキングし、抜きあげて現れたのはいいサイズのマゴチ。

夏の緑に映えますね❗


その後もバイトするも、あげるタイミングでバレてしまい。。。残念。
きっとあれはチヌだった。


日が落ちてきて、再び移動。
ここはよく訪れるポイント。
ただ、先日までの雨と潮がまだ下げきっておらず、いつも降りれる所には水が満ちていたので、やむを得ず上から撃っていくことに。

ここは「底デショ❗」と、セットしたのはジグヘッド1.5gに活チヌ(エコギア)。

船のロープの方向に注意を払いつつ、キャストからの～底にしっかり沈めて感触を確かめ、引いては止めてチヌのアタリをとっていきます。


私の拙い経験上。。。
夏のチヌはガツンと食う印象ですが、やっぱり「なんだこれ、食べ物か?」と小さくつついてくることも結構ある。
ずるずる引きながら追い食いを誘い、しっかりのったら合わせろ！とも言うけど、つついてるのを待ってるうちにどっか行っちゃうこともある。


ちいさなアタリを取りながら、追い食いをやめる手前で合わせる駆け引きを楽しみつつ攻めていくと。。。手前でぐん❗と大きめのアタリが❗

根魚を狙うような太いフックではないけど、しっかりと上顎にフッキングできていました*｡･+(人*´∀`)+･｡*



その後はフッキングできずバレたり、相方さんがナイスチヌげっとしたりと各々格闘。
友人SHO様は、チヌに合うロッドがなかったためアタリがとれないと四苦八苦されておりましたが、バイブを食ってくるような豪快な釣りのイメージとは違う釣りをしてみて、興味を抱いてくださったようです。



今回の反省点は。。。
ゲストがいるのに(拉致られた時点で私もゲストやねんとかちょと思いつつ。。。いややはりよく通ってた所だからゲストではないか)、釣りになるとやっぱりガチ集中してしまい、自分だけ釣っちゃったというアホ芸をしてしまいました。ごめんなさい。

次回があれば、チヌロッドを体験していただこうと思います。





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