夜風も優しくなり、貧弱な小生にもやっと夜釣りが出来るような気候になってきた今日この頃。

今年一発目のシーバスを狙いに行くことに。

日曜日の夕暮れ時、惰眠を貪った後、ノロノロと起きだし出発。

気分はデデマウス。

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=_HikIGUkziI">

懐かしい。



とりあえず日が暮れるまで、黄色いあの子達の様子を見に行くことに。

着いて数投で。




やはり入れ食い。



ミノー等でもガンガン食ってくる。



40オーバーも混ざり、以前来た時より全体的にサイズが大きくなったように思う。

余談だが、このシマフグポイントの近所にあるニノーバルカフェでは、なかなか美味しいパンケーキを食べさせてくれる。

http://tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27070938/



未だに行列ができるエッグスンシングスやmogより、こちらのパンケーキの方がスフレ系で、小生は断然美味しいと思う。

女子とシマフグを釣りに行く軟派甘党系釣師は是非。

そうこうしているうちに日が暮れたので、いつものシーバスポイントへ。

次の日の仕事の事を考えると、釣りが出来るのは約一時間。

とりあえず最近購入したよくわからない、安物バイブをチョイス。
いつからかフィン付きの安いバイブを見つけるとリアクションバイトで購入してしまう。
このバイブも飛距離は出ないが、かなりいい動きをしたので、後日追加で購入しに釣具屋へ走った。



リップルアッシュ・・・？？
無知な小生はこのメーカーの事を全然知らなかった。
ただ、安くて動きは抜群。
案の定、シマフグには効果覿面だったが、シーバスに使うのは初めて。
もちろん、フックとリングは独断と偏見で交換して使用。

まずは表層を早巻き。

時おり、コツッと小さなアタリはあるが、なかなかかからない。
次にスピードに強弱をつけて巻いていると。



小さいが、今年初の嬉しい一匹。

次に別のバイブで探っていると、少しサイズアップ。



それでも50半ば。

またバイブを変更して、別のフィン付きのバイブで探っていると、コンコンとアタリがくる。

次の日の仕事の事を考えると、切り上げ時だが、アタリがあるので退くに退けない。

バイブを底付近でスローに巻いた時だけ、同じ場所で何度も特有のアタリがあるというのは、容易に相手が想像出来る。
シンゾーベイトに変えようかと迷ったが、バイブで強引にかけにいくと。



やはりキビレ。

なかなかのサイズだったが、フックのかかり方が可哀想だったので、早急に針を外して大急ぎでリリースして帰宅。