今日も毎々から約束していたヤマピーと湾奥干潟へ出かけた。
どっちの干潟へ行こうか悩んだ結果、あそこにすることにした。
南風が少々ありウネリがあったため、ここに決めた。




先ずはプチウデーデイングのランガンスタイルをする。
１時間ノーバイト。。潮位が高いのでどうしても、先に進めない。
そして、月が出る前に、ＴＫＬＭのレッドヘッドを選択する。




数投目、ゴチン！
プチウェーディングで釣れてしまうとは、幸先がいい。
結構引いたが、難なくネットイン。。








ブツ画を撮ってもらった。月明かりが輝きだしたため。
ＴＫＬＭのレッドヘッドクリアにチェンジする。
ゴチンっと来たがどうもサイズが小さい、速攻バレた。




ここでヤマピーも一本追加した。６０クラスである。
貸し切り状態の中、なんのストレスも感じなく釣りできる
のって最高な気がする。




潮位が引き始めたので、沖へ前進する。
居る時はちょっとしたスリットに着いていたりするから、
油断禁物。




ここで４０ｃｍ位のを釣り上げるが、即リリース。
狙いは６０ＵＰ以上。。。
徐々に潮位は下がり、ブレイクまでたどり着いた。




ベイトはいる。だがボイルはない。
でもここのポイントには絶対に魚が入ってくると信じ、粘る。
そして、干潟特融の釣り、流れを読む。




アップクロスに投げたり、ダウン気味に投げたり。
流れが効いているとこは、スローに巻いたり、干潟は流れが
複雑なので、リトリーブして軽かったら少し早目に巻いたり
いろいろ工夫をしている。


そして待望のヒット！
６０弱のシーバス引きを楽しんだ後、ネットイン！





その後が続かない。
ここでようやく、ボイル音がしてきた。
チャンスである。でも上流側も気になり、ヤマピーを行ってしまった。




このポイントは、前は実績あったが、今年はあまりいい情報が入らない。
仕方ないので、少しだけやってみる。
ここでエリア１０ＥＶＯに切り替える。




ゴチンと乗ったが小さい。。
あまりにも小さいので、このポイントを後にする。
さっきのポイントが気になる。




そうボイルしていたとこ！
速攻行ってみる。アングラーは誰ひとりいない。
開放的でたまらない。




やはりまだボイル音が聞こえる。
ベイトがいて、ボイル音。。。
で誰もいない。。。もらった。。。。
ルアーをソラリア１００Ｆに切り替える。




ここでダウン気味投げ、ゆっくりリトリーブすると。。
コン！っとフッキングした。
合わせを入れる。。完全にフッキング成功！




しかもデカイ。。キツメのドラグが鳴る。
何度も走られる、でもここは干潟障害物など、ほとんどない。
十分に弱らせ、ネットイン！






計測してみた。７４ｃｍの立派なシーバスである。
干潟では、中々のサイズ！十分満足した。
結局、７４センチ、６０センチオーバー、５５センチ、４０センチ３本で
６本の釣果であった。



ここで潮止まりになったため、ストップフィッシング！
サンクス：ヤマピー



最後まで見て下さりありがとうございます。♪
今後ともよろしくお願いします。m(_0_)m




Ｔａｃｋｌｅ

Ｒｏｄ：ＡＲＴＥＳＡＮＯ　ＣＡＳＴＡＳＩＡ　ＴＭＡＣＳ－９３／０６
Ｒｅｅｌ：１４　ＳＴＥＬＬＡ　４０００
Ｌｉｎｅ：よつあみ　Ｇ-soul　Upｇｒａｄｅ　Ｘ8　２２ｌｂ
Ｌｅａｄｅｒ：ＶＡＲＩＶＡＳ　ＦＬＵＯＲＯ　３０ｌｂ
Ｌｕｒｅ：ＴＫＬＭ９、エリア１０ＥＶＯ、ソラリア１００Ｆ