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小川健太郎釣りペイジ


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やりました!(イトウ)




今です。8.5キロ超え!!
また報告いたします。

【後日記載分】
この初日中盤のビッグワンは95センチでした。これを書くのを忘れたため、
初っぱなからメーター釣れたんじゃないか、と憶測が飛び交ってしまいました。
申し訳ございません。


昼過ぎに再度出直した我々は、風を読んでとある河口へ。
っていうかソルトマンの車にナビがないので、どこかわかりません。
夜の一尾を思い出すと、一度あったアタリの次でゴゴーンってのが
基本のヒットだったため、これが気になってました。
二回襲うのか、二尾で襲ったのか。
そして明らかに夜の釣り場とは別方向のこの河川で
同じように食うものなのか。

現場について、まずハニートラップを投げるとシジミが釣れました。
シジミを採ると密漁です、と看板にあったので、
シジミをリリース。このとき、ふと千葉のアサリパターンのシーバスが
脳裏をよぎりました。
早速試してみます。まず、リーダーを太めに。これはシジミの呼吸管です。
ルアーはハニートラップのカルトラに変更。シジミアクションの開始です。
まず沈めて、揺すります。アタリがないなら跳ね上げて、砂へ突っ込んで繰り返し。
案の定、一投目にしてアタリがありました。
ここであわせず、ラインを張って揺すり続けます。
カウントはじめて二秒後、ゴツーン!
走り出したので、そのあとゆったり合わせました。
以上、シジミアクションの説明おしまい。
絶対誰でもできます。
腕じゃなく、センスでもない。
時期と場所と運とタックルだけの話でした。


完璧にリアフック伸ばされました。

釣ってる最中、ここへ来るまでのアドバイスをくれた、
いろんな人たちの顔が走馬灯のように流れました。
大阪のオッチャンこと田辺さん、猿払村道の駅レストラン主任佐川さんという
お二人の事前アドバイス。
そしてソルトマンと引き合わせてくれたぴー2さんとぺこぺこさん、市川さん、ゆきくらさんそしてソルトマンも奇跡を見たという、我らがキュニー佐久間会長。

何しろ引きがコイそのものですから、やりとりには何の焦りもありません。
事前打ち合わせどおり、釣れたら「魚紳さ~ん!」と叫んでソルトマンに知らせることもできました。でもちょっぴり涙しながらです。

そして釣り上げた後、不覚にもソルトマンと抱き合ってしまいました。
お嫁に行けません。


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