「プルルルル・・・」








「はい。こちら〇〇施設」


「あ、俺だ。」


「は？誰ですか？」



「俺と言ったら俺だ！（イラ）分らんのか！」


「プツ・・」



「ツー、ツー、・・」


「んな！」




「プルルルル・・・」



「はい。こちら〇〇施設です」


「俺だ！」

「またあんたか！（呆）」

「まて！切るな！俺の話を聞け！」






「５分だけでもいい」









「貸した金の話などどうでもいい」






「はぁ～？」


「（－－；）なにやら貴様のところで祭りを企画しているらしいな・・」



「まあ、祭りではないですが、とあるイベントを・・」




「そのイベントに俺様が出てやろうと言う話だ」



「よく分りませんが・・」







「FDマンが参上すると言うことだ！」





「FD?マン？」





「そうだ、F（フン）D
(ドシ）だ。」






「うわっぁ！」
（実際の声）




「つか、何故？FD?」





「何故？」






「村岡からの指令だ」




「村岡？誰だ？」






「貴様、村岡を知らんのか？」




「さ～・・」





「時期大統領候補で、海岸線全面開放釣り天国をマニフェストに掲げる
村岡を知らんとは、貴様日本人か！？」



「何処の国の大統領？」





「日本に決ってるだろ！」




「・・・」




「総理大臣じゃーねーのかよ・・」






「なんか言ったか！」


「いや・・別に」




「カルガモの社長の村岡だぞ！本とに知らんのか？」





「カルモアだろ・・」






「知ってんじゃねーか！」








「とにかく、そのような訳の分らん事は許可出来ん」











「何故！？祭りだろ（ソイヤ！」




「だから、祭りじゃ・・」




「分った、オレンジ色のFDだぞ！華やかだぞ！」





「色は関係ない！」





「な！・・」





「そうか、分った、無駄毛のお手入れも完璧にやる。これでどうだ！」





「あんた、問題の定義がまるで違うぞ！」




「勿論、ポロリもしない！なら問題ないだろ」




「あんたの、エビセンみたいなの出して、パンティー仮面が間違えて食いついたらどうする！？」



「むむむ・・！」



「どうしても許可は下りないのか？」




「無理だな・・」






「FDマンの登場を楽しみにしている全国のチビッ子達の心を踏みにじる気か！」




「楽しみ？泣く子の方が多いぞ。」





「分った・・一人でやるから目立つんだ。ウチのチーム皆でFD、これでどうだ？」





「オレンジは今後、港湾デキンだな。」



「むむ・・仕方ない・・」



「あんた、ダマテンで行こうとしてるな？」




「痛！」



「管理塔にスナイパーを配置している。狙撃されるぞ。」







「これまでか・・＾＾（ニヤリ）」





「ん？嬉しそうだな？」








「２月は寒いからな・・」




２０１１．２．２０・・F牧祭り・・
FDマン出場許可下りず・・orz





















あ～よかった


これでゆっくり寝れる・・