「おい。」






「なんだ。」






「超弩級が出たらしいな。」







「ああ・・」




「画は！？画は撮ったのか？」





「勿論だ」






「今回はブツ持ちだ。」






「いい画が撮れた・・」










「ちょ！゜д゜；」





「どうした？問題か？・・」





「おまえ！何時の間に毛・・」




「心配ない・・」







「ヘアフォーライフ・・ズラの事は凄腕ルールに一切記載がない・・」






「違う！もっと違う問題だ！」





「なんだ。」






「エバー〇リーンと
ドン村岡の接点が見出せないぞ！」





「問題ない・・」


「モザイクを掛けてある・・」



「つか、ドンに今やメーカー間云々といった隔たりは、もはや存在しない。業界は一つに淘汰されつつある・・」




「ぬぬぬ・・」





「美脚だな・・」





「ああ・・金が掛かってるからな・・定価・・」



「何か言ったか？」




「いや、独り言だ。」




「そう言えば凄腕Tシャツのデザインが変るらしいぞ！？」





「なに？」



「確かな情報か？」




「ああ・・信頼出来る情報筋からのネタだ・・」






「画は？あるの・・か・・！？」







「これだ・・」













゜д゜；



「イチバン！？」








「ああ・・これならフィールドでも目立たない・・」


（－－；）


「着てる男は誰だ？」





「俺の兄貴だ。」





「似てないな！？」




「ああ・・外人だからな・・」



「凄腕なのか！？」


「ああ・・１０２ｃｍまでは獲っている（本）」



「しかし、おまえもかつては
凄腕の称号を・・」




「やめろ！（大声）」




「昔の事だ・・」




「今となっては
見る影もないが・・」





「お、おまえ

ま、まさか！？


゜□゜；」





「ああ、気付いたか・・」





「スズ菌か！？何時からだ！？」



「もうかなりのキャリアだ・・」









「な、なんという事だ・・orz
まさか、おまえまでもが・・」



「生臭くないと
眠れないほどだ・・」




「かなり進行してるな・・

家族は！？
知ってるのか！？」

「いや・・
しかし・・感・・

ず・・・


か・・


・・・



ぐふぁ！！」



「おい！しっかりしろ！」


「おい！誰か！竿とリールを！・・」





「急いでくれ！近くの港湾・・いえー、川でもドブでもいい！とにかく急げ！」



「しっかりしろ！もう直ぐ着くからな！
おい！違う！あそこじゃ９７じゃ長い！８７だ！８７を用意しろ！」


「おい！目をあけろ・・竿を振るんだ！・・しっりしろ！・・」



























つづく？・・