【迷走街道まっしぐら】ショートバイト対策

今週は、先週のリベンジにホーム出撃を予定していましたが
大規模な青潮発生で、ホームを断念。

代わりにいつもの５１番に５時過ぎからエントリー。

ここは、淡水の流れがあるため比較的青潮の影響が少ない。

それでも今日は、☆になった魚たちがたくさん流れてました。
普段は見ることが無い手のひらサイズのチヌやサッパ、ダツ。

大潮でかなり上流まで青潮が上がったのか．．．

とりあえず見た目は問題なさそうだが．．．

ステップを水が洗っているので、しばらく上からミノーでチェック。

しばらくすると旦那さん登場。

潮位が下がって明るくなっても反応がない。
昨日は、かなり好調だったらしいが．．．

テツジンでレンジを下げても反応なし。

いつもの潮位になったところでレンジバイブを入れてみる。

足元には数センチのかなり小さいベイト。
シーバスはついていない感じ。

手前に潮目ができ始めたタイミングでショートバイト。

同じコースをもう一度チェック。

ココン。

久しぶりのバイト、でも軽ーーーーい。

難なく寄せて、潮位がステップからあまり下がっていないので
そのまま抜き上げ。

サイズは４３ｃｍ。

貴重な１本をキャッチ。

その後、旦那さんにポツポツバイトが出るが、連続バラシ。

シーバスは居るようだが、コンディションが悪いのか
しっかり食ってこない感じ。

旦那さんの状況を見て、チョー久しぶりに準備してきた
ショートバイト対策を試す。

ここで、これを使用した記憶がない。
前回使用したのは１年以上前のような気が．．．

この流れの速さ、よくやっていた状況とは全然違う。

アップに投げてボトム上をトレースすることをイメージするが
レンジ調整が難しい。

ココン。

おーーー、ブルーギルのようなバイト。

先っちょを食った感じ。

レンジ調整がうまくいくと、ココンとバイトが出る．．．が、
しっかり食わない。

どうもサイズが小さいようだ。

でも、バイトが出るのでおもしろい。

数回目のバイト。

ココ、コココン。

軽く乗ったところでフッキング。

バシャ。

エラ洗い一発でバラシ。

なーーーるほど、そのサイズなのね。

相性の悪いフックだったので、お気に入りに変更。

交換後の１投目。

コココ、コココン。

ポン、と軽く合わせを入れる。

グン、グン、グン。

今度はしっかりフッキング。

サイズは確認済なので、気持ちに余裕があって難なくランディング。

サイズは３０チョイ。

サイズは別にして、久しぶりのマルチキャッチ。

１本獲ったところで、群れが移動してしまった感じでショートバイトも
なくなってしまった。

こいつ、やっぱりショートバイトには効果がありそう。

だけど、ここで使うのは難しい。

引き抵抗が無い上に沈みが早いので思ったレンジをトレースするのに
ちょっと苦労する。

次回からも、少しづつ試してみようかな。

旦那さん撤収後、サンダーブレードでランガンしようと思った矢先、
ロストしてしまい９時半頃に撤収。

爆釣を期待したのに、なかなかタイミングが合いませんな。

シーバス　：　２　（４３ｃｍ、３０ｃｍ）
ルアー　：　レンジバイブ７０　イワシ
　　　　　　　アルカリ　ボトムキスハゼ＋イワシヘッド１１ｇ

バラシは、R-32グラマラス　アルティマイワシ＋パワーヘッド

どうもパワーヘッド、静ヘッドは相性が悪くバラシが多い。

獲ったのはアルカルだけど、R-32の方が扱いやすくて
バイトも多かった。

　　　　　　　