2回目のロッド折れにつき。。。

分解です。

DAIWAのチタンティップアジングロッド。

因みに、２回とも１番側の３と４のガイドの間。多分一番弱い場所なんですね。

ロッドビルドをしているので、チタンティップを再利用できるかなと思い。。。
逝っちゃいましょう。

ネタバレDETH



驚いたのは、埋め込み量。

なんと、35ミリ。

私が製作しているチタンティップのアジングロッドは、埋め込み量は大体8ミリ程度。
10ミリ埋め込むことはまず無い。

ただ、それだけチューブラーの内径がデカイんですね。

埋め込み先端径で1.38ミリ。
銀マークをしたブランクとの境目が2.0ミリ。
カーボン巻きの部分で1.5ミリ。
トップガイドを外して先端径は1.2ミリでした。

恐らく、1.2-1.5辺りのチタンだと思われます。
カーボンが巻いてあるので、不明ではありますが。。。

自作での利用価値としては、カーボン巻きがブランクとの繋ぎの急激な曲がりの負担軽減になるかな？？程度。

ただし、全体的にしなる様なスローアクションには不向きでしょうから、使用するかは悩みどころ。

外したAGSもアジングロッドには不細工ですし。。。

お高いロッドなので、気になってる方も多いのではないかなと思い、お遊び程度に分解ネタバレをしてみました。

もう買わんよ。。。

残念。。。。