日本海サクラ紀行 with 万太郎さん

日曜日にログやケータイにドカン情報が沢山・・・
仕事にならない・・・
休みは月曜だけ。なので店長にお願いして火曜日もGET。
繁忙期にゴメンなさい。

みんなのいる瀬棚へ・・・
前入りしてる万太郎おじさまと、2日間でサクラマス狙いに。
午前中は既にフライングゲットしてる、ジャークマンさんとmasaさんも一緒です。
朝一、デッカイミノーに替えて1投目、遠目でアタリあるがのらず・・・そのまま巻いてアメマスGET。


ちょっとしてこの人、ガッチリ竿曲げてるし・・・
メッチャ走るから万太郎おじさま邪魔者扱い(笑 左奥


で、あがってきたのはアメマスかと思いきや、サクラマス・・・デッカイ・・・。
ジャークマンさんお勧めのポイントで打つも、やっぱり釣るのはジャーーークマン!いやテロテロマン。
ポイント移動し一人でやるも2回かかってバラシ。なんだかな~
masaさんここで北上の為、お別れ。一人でぬけがけする気だ。
その後3人で磯でやってから、万太郎おじさまと南下。
途中、河口にカモメの大群発見、鮭稚魚か!と思い爆撃するが無反応。


そして、フとおじさま見ると内股なので撮影しました。


この後、熊ちゃんでがんばるがチビアメ1匹追加して終了。

夜、翌日の作戦会議。
瀬棚に行くか!1本防波堤にのるか!それとも海峡か!
万太郎さんと打ち合わせするが、電話を受ける度に場所変わる。話がまとまらない。
面倒くさいから、温泉はいる。
会社の人と電話してたら、万太郎さん若者2人組と話してる。
聞けば千歳からサクラを狙ってきてるとのこと。
その彼らに、万太郎さんはあのジャークをレクチャーしてる。
そうあのジャークとは、
ロッドアクションと巻きがかみ合わず、悩んでいるうちにミノーが沈んで、
その時に魚が食わせるという高等技術、大型魚専用ジャーク「食い下げでテールフックで捕る」
従来の魚は下のものには反応しないという常識を覆した、あのジャークを、
知り合って3分の人に手振り身振りを入れて話してる。
恐ろしい人だ。
最初ポカーーーーン顔、後から大爆笑!何回聞いてもオモロイ。
その千歳の彼らはあらゆるデータを元に、明日もここでやるらしい。
我々もあらゆるデータを元にここでやる事にした。

今朝、いつも通り寝坊。今日合流のminoさんに起こされる。
風は・・・・・ほぼない。サイコー
早速ポイント入ると・・・もう魚を持ってる人が歩いてる。
まだ暗闇って感じなのに。
慌ててキャスト。
2投目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドンッ!
かかった。
信じられん。こんな暗いのに。
minoさんと一緒に来たくどうちゃんさんに、
次の波だ!
そいやー!
GET。


その後は一度、目の前でかかるが、バレてしまった。
そうこうしているうちに、オジサマのお手洗いの時間が来た。
その前にブツ持ち写真を撮ってもらう。やはりいい写真は撮るのには時間がかかる。
手プルプルしてきた。時間がかかったが素晴らしい写真を撮ってもらった。
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メーターオーバークラス。
万太郎さんはどんなサイズもメーターオーバーに変えてしまう。
この56cmだって。
昔カメラマンだったというネタをふられたが、う〇こ漏らされたら困るので無視する事にした。
休憩しているとてっつぁんと、友達の池ちゃんがきた。
聞けば、3本かけたが諸事情で一番小さいやつしかとれなかったと。
でその一番小さい奴をみせてもらったが、既に60あるんですけど・・・どうなってるの!?
て言うことで、4人でそこに入る。



左から池ちゃん、てっつぁん、知らないおじさん。
誰か1本釣ってたけど、風が強くなってきたので北上。

風をかわせる磯で4人で打つ。
私にHIT、てっつぁんがタモ入れに走ってきてくれる!
ありがとう!じゃあ入れてくれ。
アメマスを・・・
てっつぁん、無言で戻る。
そして万太郎さん、14時頃離脱。
次はてっつぁん、池ちゃんコンビ、15時過ぎ離脱。
私、一度魚の追いを見てしまったので粘るが、16時半に終了。
楽しかっただけに、帰り一人はチョッと淋しい。
これにて終了。

いや今年の魚はでっかいですね~。なんなんでしょう。
5月、6月になったらドンだけ大きくなるのか楽しみっすね。
とりあえず3月中に1本取れて良かった。
万太郎さんはこれから4月一杯まで釣りはお預け~
まじめに仕事してくださいね。ではでは。

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