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▼ いわきの皆様お世話になりました。
- ジャンル:日記/一般
いよいよ3年に渡った単身赴任生活も終わりとなりました。
2013年4月いわきに来た当時は震災から2年余り。
まだあちこちに震災の爪あとが色濃く残っていて、小規模な漁港などはまだまだ復興工事も始まっていない状態でした。
思えばかみさんの実家があるのと、十数年前住んでいたとはいえ、当時はバス釣りばっかりやってたので、ことソルトと言えばほぼ未開拓に近かったので、最初は試行錯誤。
着任早々バチ最盛期の首都圏からは次々と目に毒な写メが届き、シーズン前だとは分かっていても、とりえず知っていた河川で夜な夜な浸かり市バスってみるも連戦連敗。
シーズンが始まっても思い通りに釣れない日々で完全迷走状態。
そして震災後でも沖提に上がれるのを知り、ためしに乗ってみると、苦労してたシーバスが嘘の様に簡単に釣れたり、まさかのデカ平目が釣れたり、びっくりするくらいでかいアイナメはボコボコ釣れるし、ずっぽし沖提の虜に(上陸が計50回超えるとは思いもしなかった)。
夏にはシーバスタックルで交通事故の様にヒラマサ釣ってみたり、同じく首都圏から長期出張でいわきに来ていたシンペーさんとfimo上で知り合い情報交換をはじめたのもちょうどこの頃。
そして最大の転機は首都圏の釣仲間ガガちゃまさんがいわき遠征に来たときに、いつも浸かりシーバスやってる河川でふと話しかけたジモッティーの、神のタカさん。
見慣れない品川ナンバーがいつも(週4~5www)来ているので気になってたらしいw
うちが言うのもなんですが、かなりの釣り馬鹿で、暇な時間をもてあましているうちと意気投合。 以降ほとんどの釣行を共にすることに。(最初っから最後までお世話になりっぱでしたm(__)m )
初めの頃はバスとシーバスばっかりでしたが、季節と共に多種多様な釣りをするようになったのも彼のおかげですね。
そして首都圏の釣り仲間パタタ船長さんもいわきの釣りにどっぷりはまり、横浜⇔いわきを月2~3で往復がルーティーンにw
もう週末は一緒に釣してるのが普通になってましたw
パタタ船長さんと、うちから次々送信される獲物を仕事中に受信するNagpapaGTさんも意を決していわき遠征。そしていきなり初ランカー市バスキャッチ。
初いわき遠征でいい思いしたのはNagpapaGTさんだけかな。。。
そして秋になり、神のタカさんに指南してもらい、フカセ釣りを始めてみるも苦労の連発。
結局最初の1枚目の黒鯛まで計10回以上かかりましたw
冬になると、釣り物が無くなるってのもあり、ロックやメバルを始め、港でライトッタクル好きのSKさんと知り合いまた釣り人の輪が広がり、本気でライトタックルやってる人の横で、おちゃらけ釣行なのに尺メバ釣ってみたり。
翌初夏には神のタカさんと思い立ったように桧原湖へスモールバスをやりに行き、湖底にスマホ沈没させてしまいorz
夏になると、また沖提は青物シーズンとなり、神のタカさんを通して沖提の重鎮の方々と知り合い、皆様が泳がせ釣りをしてる中一人ルアーでがんばるも、この年は青物が絶不調。 なぜかうちは沖提でつれたこともない様なデカカサゴやらホウボウやら謎な魚をつることが多く、釣れる釣れないよりも、みんなで和気藹々との釣りを満喫。
そして寒くなると共にまたロック・メバルを始め、この頃に翌夏には泳がせ釣りをしようと決意。 黄色い店やヤポーオークションで、使えそうなタックルを漁って最小限出費で臨戦態勢w
3回目の春。暖かくなりだすとまたシーバスを始め、やっといわきのシーバスにも慣れ、浸かりでも釣れる時期になってくるも、すぐに青物のシーズンとなり、シーバスそっちのけで休前日は餌の鯵釣りに勤しむように。
なかなかサイズと数が揃わなく、SKさんにアジングでヘルプしてもらったり。
この頃に神のタカさんの知り合いで、暫く釣りを休んでいたガモさんも沖提青物に再参戦。
出遅れを取り戻すかのように、鯵釣りはうちとガモさんが一番清をだしてました。
周りが次々と初物をあげて行く中、泳がせ初心者のうちは取り残されて行きましたが、努力のかい有り、10月13日シーズン終了間際に滑り込みで泳がせで初政キャッチ。
青物がいなくなり、暫く迷走かと思いきや、タカさん、うち、ガモさんの釣り馬鹿1号~3号はとどまることを知らず、アナゴ釣りや○老釣りなど次々とマイブームを作り、忘年会では来年の釣りの展望について大盛り上がり。
予想期間に内示がこなかったのと、仕事的にも来年度もいわきかと思っていたら、2月にあっさりと東京戻りの指示。
家族と一緒に暮らせるのと、湾奥のシーバスが又出来るのは嬉しかったけど、3年もずっぽしといわきの釣りに浸かったので、それが出来なくなるのはやはり寂しく。
ただ、連休時にかみさんの実家に来たときの楽しみが出来ました。
だらだらと3年の思い出書いて見ましたが、書ききれないことがまだまだあり、改めて皆様に感謝です。
先日3年分の自分の駄ログを改めて見直して、そして心の底から 「釣りやってて良かった」 と思いました。
新しい土地に来て、仕事関係以外の知人がほとんどいない状況から、自然と一人・又一人と仲間が増えて行き、釣り場でたまたま知り合う人たちなので、みんな仕事も年齢もばらばら。
共通点はただ1点"釣り"だからこそお互い気兼ねなく、日常を忘れることが出来る。
月に1度の帰京時には、当然のように首都圏の仲間とまた和気藹々。
釣りを趣味としていなかったら、いわきでの3年間は全くつまらないものだったと思います。
改めていわきの皆様本当にお世話になりました。
そして湾奥の仲間の皆様また宜しくお願いします。
みんなでいわき遠征なんてのも如何ですか♪
単身赴任の釣紀行
総走行距離
約 58,000km
人生初追加魚種
平目
太刀魚
平政
マゴチ
鮭
ワラサ
ソイ類(ムラソイ・クロソイ・ベッコウソイ)
ヤリイカ
馬頭鯛
ウルメイワシ
メッキ
エソ
イシモチ
真鯛(チャリコ)
ホウボウ
カンパチ(ショゴ)
穴子
真蛸
○○海老・・・福島県は禁漁区ではございませんがあえて伏字で。
釣行回数
350~400回w
メインフィールド

沼の内

江名

中の作

ボッコレ灯台

1号埠頭

6号埠頭

藤原川
そして小名浜沖堤


サヨナラいわき!
まぁ、ちょこちょこ来ますけどねw
Android携帯からの投稿
2013年4月いわきに来た当時は震災から2年余り。
まだあちこちに震災の爪あとが色濃く残っていて、小規模な漁港などはまだまだ復興工事も始まっていない状態でした。
思えばかみさんの実家があるのと、十数年前住んでいたとはいえ、当時はバス釣りばっかりやってたので、ことソルトと言えばほぼ未開拓に近かったので、最初は試行錯誤。
着任早々バチ最盛期の首都圏からは次々と目に毒な写メが届き、シーズン前だとは分かっていても、とりえず知っていた河川で夜な夜な浸かり市バスってみるも連戦連敗。
シーズンが始まっても思い通りに釣れない日々で完全迷走状態。
そして震災後でも沖提に上がれるのを知り、ためしに乗ってみると、苦労してたシーバスが嘘の様に簡単に釣れたり、まさかのデカ平目が釣れたり、びっくりするくらいでかいアイナメはボコボコ釣れるし、ずっぽし沖提の虜に(上陸が計50回超えるとは思いもしなかった)。
夏にはシーバスタックルで交通事故の様にヒラマサ釣ってみたり、同じく首都圏から長期出張でいわきに来ていたシンペーさんとfimo上で知り合い情報交換をはじめたのもちょうどこの頃。
そして最大の転機は首都圏の釣仲間ガガちゃまさんがいわき遠征に来たときに、いつも浸かりシーバスやってる河川でふと話しかけたジモッティーの、神のタカさん。
見慣れない品川ナンバーがいつも(週4~5www)来ているので気になってたらしいw
うちが言うのもなんですが、かなりの釣り馬鹿で、暇な時間をもてあましているうちと意気投合。 以降ほとんどの釣行を共にすることに。(最初っから最後までお世話になりっぱでしたm(__)m )
初めの頃はバスとシーバスばっかりでしたが、季節と共に多種多様な釣りをするようになったのも彼のおかげですね。
そして首都圏の釣り仲間パタタ船長さんもいわきの釣りにどっぷりはまり、横浜⇔いわきを月2~3で往復がルーティーンにw
もう週末は一緒に釣してるのが普通になってましたw
パタタ船長さんと、うちから次々送信される獲物を仕事中に受信するNagpapaGTさんも意を決していわき遠征。そしていきなり初ランカー市バスキャッチ。
初いわき遠征でいい思いしたのはNagpapaGTさんだけかな。。。
そして秋になり、神のタカさんに指南してもらい、フカセ釣りを始めてみるも苦労の連発。
結局最初の1枚目の黒鯛まで計10回以上かかりましたw
冬になると、釣り物が無くなるってのもあり、ロックやメバルを始め、港でライトッタクル好きのSKさんと知り合いまた釣り人の輪が広がり、本気でライトタックルやってる人の横で、おちゃらけ釣行なのに尺メバ釣ってみたり。
翌初夏には神のタカさんと思い立ったように桧原湖へスモールバスをやりに行き、湖底にスマホ沈没させてしまいorz
夏になると、また沖提は青物シーズンとなり、神のタカさんを通して沖提の重鎮の方々と知り合い、皆様が泳がせ釣りをしてる中一人ルアーでがんばるも、この年は青物が絶不調。 なぜかうちは沖提でつれたこともない様なデカカサゴやらホウボウやら謎な魚をつることが多く、釣れる釣れないよりも、みんなで和気藹々との釣りを満喫。
そして寒くなると共にまたロック・メバルを始め、この頃に翌夏には泳がせ釣りをしようと決意。 黄色い店やヤポーオークションで、使えそうなタックルを漁って最小限出費で臨戦態勢w
3回目の春。暖かくなりだすとまたシーバスを始め、やっといわきのシーバスにも慣れ、浸かりでも釣れる時期になってくるも、すぐに青物のシーズンとなり、シーバスそっちのけで休前日は餌の鯵釣りに勤しむように。
なかなかサイズと数が揃わなく、SKさんにアジングでヘルプしてもらったり。
この頃に神のタカさんの知り合いで、暫く釣りを休んでいたガモさんも沖提青物に再参戦。
出遅れを取り戻すかのように、鯵釣りはうちとガモさんが一番清をだしてました。
周りが次々と初物をあげて行く中、泳がせ初心者のうちは取り残されて行きましたが、努力のかい有り、10月13日シーズン終了間際に滑り込みで泳がせで初政キャッチ。
青物がいなくなり、暫く迷走かと思いきや、タカさん、うち、ガモさんの釣り馬鹿1号~3号はとどまることを知らず、アナゴ釣りや○老釣りなど次々とマイブームを作り、忘年会では来年の釣りの展望について大盛り上がり。
予想期間に内示がこなかったのと、仕事的にも来年度もいわきかと思っていたら、2月にあっさりと東京戻りの指示。
家族と一緒に暮らせるのと、湾奥のシーバスが又出来るのは嬉しかったけど、3年もずっぽしといわきの釣りに浸かったので、それが出来なくなるのはやはり寂しく。
ただ、連休時にかみさんの実家に来たときの楽しみが出来ました。
だらだらと3年の思い出書いて見ましたが、書ききれないことがまだまだあり、改めて皆様に感謝です。
先日3年分の自分の駄ログを改めて見直して、そして心の底から 「釣りやってて良かった」 と思いました。
新しい土地に来て、仕事関係以外の知人がほとんどいない状況から、自然と一人・又一人と仲間が増えて行き、釣り場でたまたま知り合う人たちなので、みんな仕事も年齢もばらばら。
共通点はただ1点"釣り"だからこそお互い気兼ねなく、日常を忘れることが出来る。
月に1度の帰京時には、当然のように首都圏の仲間とまた和気藹々。
釣りを趣味としていなかったら、いわきでの3年間は全くつまらないものだったと思います。
改めていわきの皆様本当にお世話になりました。
そして湾奥の仲間の皆様また宜しくお願いします。
みんなでいわき遠征なんてのも如何ですか♪
単身赴任の釣紀行
総走行距離
約 58,000km
人生初追加魚種
平目
太刀魚
平政
マゴチ
鮭
ワラサ
ソイ類(ムラソイ・クロソイ・ベッコウソイ)
ヤリイカ
馬頭鯛
ウルメイワシ
メッキ
エソ
イシモチ
真鯛(チャリコ)
ホウボウ
カンパチ(ショゴ)
穴子
真蛸
○○海老・・・福島県は禁漁区ではございませんがあえて伏字で。
釣行回数
350~400回w
メインフィールド

沼の内

江名

中の作

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1号埠頭

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- 2016年3月31日
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