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▼ 【SEABASS】荒川・鏡の中のマリオネット

10/7(日)中潮→大潮　ホーム・対岸
20:20-24:10　下げ側
25:30-27:20　対岸上げ側

20:00下げで下げ側はアングラーさんあり。
挨拶すると昨夜とは違う何度かあったことある方。

様子を伺うと、来たばかりだが1回当たりがあったとのこと。
ベイトはそこそこ浮いていてボイルもある。
増水の影響はもはやない。
凪だしいい感じ。
で、暑い。。

お隣どうぞとお誘いいただき、20:20上流側のお隣にイン。


先発はジグヘッド5gで上から。
表層系で攻めるがすぐにボイルはなくなり辺り一面鏡。
上を撃つもあまりに雰囲気がないのでボトム。

ジグヘッド12gから。
続いて14g。

鏡の中、突如、

◆開始から30分で突然のヒット
近めアップクロスの着底から手前のブレイクを流していき、駆け上がりでゴツゴツ当てながら時折跳ねてデッドスローで流していくと、至近距離の根の付近でゴッ。

根掛かりかと思い、咄嗟に大きく煽ると、いい感じのベンドカーブから魚信。

すぐにテトラ前まで寄り、テトラの隙間に潜られないように強めに引っ張りながらのファイト。

リフトするとズバババンとやたら激しくエラ洗い。
こりゃ丸飲みか！？

強テンションで浮かし切ると、全然丸飲みじゃなかった。

1、2回ランディングに失敗しつつフレームイン。

なかなか重さもあってナイスフィッシュ。

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強い吸い込みからのバイト。
根掛かりかと思ったけど。。

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◇ジグヘッド14g スリートラップ 潮目ピンク

グリップで持ち上げると、暴れるのと同時にジグヘッドが飛んで外れた。

薄いところに掛かっていたようで危ない危ない。
ランディング中にエラ洗いしたらバラしていた可能性は多分にあっただろう。

サイズは太い59cm。
ワームは一発で裂けた。

スリートラップ、いい仕事するねえ。

再開してしばらくすると、対岸にメテオさんでこんばんは。

先行者さんが撤収され、さらにボトムを探っていく。

だいぶ流れが緩んでから、近距離明暗ボトムでミステリーバイトはジグヘッド14gスリートラップ。

同じところでジグヘッド12gアルカリシャッドで明確なバイトも乗らず。

すると上げ側にアングラーさんイン。
こりゃ上げは叩けないかな？

いつの間にかメテオさんも上げ側に移動され、上げ側が埋まった話をすると、対岸にお誘いを受けたので移動する事に。

一応、上げ側のアングラーさんに挨拶して状況を伺った後、24:10対岸に移動。

24:45到着。

タックルも準備せず、メテオさんの釣りを見ながら延々釣り談義。

せっかく来たからと、25:30頃、一応再開。
鏡、ベイトほぼなし、ボイルほぼ皆無。

流れがすごく緩い。

トップや表層をあれこれ探るが反応なし。
でっかいルアーで遊んでいたが、地形把握のためボトムをチェックする事に。

ジグヘッドであちこちボトム形状を探っていると、ジグヘッド14gにスリートラップの中距離明暗ボトムで尻尾だけついばむバイトが数回。

27:00を前にメテオさんが撤収された。

流れが少し効いてきて、にわかにベイトやボイルが増え始める。

が、水位がどんどん上げる中、下の足場が水没し始めた27:20で納竿とした。

夕マヅメからの下げの前半がもっとも活性が高く、ボイルもある気がする。

今回も前回も、そんな短い時合いでなんとか1本拾う釣行。

もう少しコンタクトがほしい秋のハイシーズン。
次の大潮は吉となるのか？
興味深い。


ここまでで10月の釣果は3尾。
年間累計166尾。
年間釣行数187。
年間200尾まであと34尾。


★タックル 
SHIMANO '18 EXSENCE CI4＋ C3000MHG 
SHIMANO '15 EXSENCE S903ML･MH/F Black Envelope
SHIMANO PITBULL8 1.0号 22.4lb
Jr.Seaguar 4号

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