最近は釣りに行くヒマも無いけど、ナゼかずっと気になっているフィッシュマンのベンダバール。

ベイトリールで100m飛ばすためのある意味兵器のような竿が、ベイトリール初心者の自分が気になっているのはナゼだろう？


よく考えると小さい時からスピニングの釣りばかりでベイトリールは何かカッコイイな、やってみたいなとは思っていたことと、当時流行っていた釣りキチ三平などを見ていても思っていたなぁ。
アカメ釣りで潜水艦という主を釣り上げる話とかは今も強烈に記憶にあり、憧れなんだよね〜(^^)

それとオヤジが昔は釣り好きで海釣りによく行っていて道具はたくさんあった、その中の１つにトローリングでも出来そうな大きさのベイトリールがあった。

ラインも当時はナイロンだけだったけど、見たことも無いような太さで、これでコイを釣ったらどれだけ楽だろうなぁ、カッコイイだろうなぁという安易な気持ちになっていた記憶があった。
結局はそのベイトリールで釣りをする機会が無かったが、やってみたいなぁという気持ちはずっとあった。

シーバス釣りを始めてからはスピニングしか使わないだろうなぁと思っていたけど、フィーモ内やユーチューブで見かけたことや、釣りビジョンでたまたま見たフィッシュマン代表の赤塚さんの熱い話を聞いていたら少しずつ興味を持つようになった。

赤塚さん見ているとなんかホントに楽しそうだし、やってみたくなる不思議な魅力があるんだよねー(^^)

それで、自分のやりたい釣りを改めて考えると、魚に主導権を与えずにゴリ巻きで一気に釣るのを鯉釣りの時からしていたんですよね、そういう釣りをするにはと考えるとやっぱりラインは太いのを使えることが最低限の条件で、それと飛ぶことにすごく拘っていたのを今さらながらに思い出しました。

そういうスタイルで釣りが出来るのを考えたらやっぱりあの組み合わせなんだろうなぁ(^^)



でも、こんなモン買ったから資金繰りが厳しいなぁ（泣）