盆休みに入り毎日の激務から一時解放されたので、狂乱のモンスターフィールドこと「肝属川」目指し鹿児島遠征しました(^^)


昼間は暑過ぎて釣りする気力がないため、行きは鹿児島市に行きちょいと遊んでから桜島観光もしてから肝属川を目指そうと経路を計画。

朝早くに出たので、時間に余裕があるだろうと思い運転するが、祝日と盆休みの帰省が絡み所々で渋滞(^_^;)
磯庭園前までは特に混み混みで鹿児島市到着が13時過ぎていました。

用事と黒カツ亭で腹ごしらえをしていたら15時過ぎたので急いでフェリーに行くも乗れたのは16時の便と大勢の中国人？台湾人？のバスも一緒で、この時点で少し疲れていました（笑）


桜島に渡り、いろいろ観光で見たい気持ちを抑え車を走らせて肝属川に到着したら19時前でした(^^)

シーバスジャーニーのオープニングで見た景色の場所で河口付近とそこから上流付近を観察するが、ウェーディングをしない自分がやるのに良さそうな場所は前回も行った場所かなぁと思い、草が鬱蒼と茂るのを車でかき分けて行くとエサ釣りの年配の方がおり、そばで釣っていいよと言ってくれたので前回と同じ場所で釣り開始(^^)





釣り始め前からボラがバシャバシャやっていたのでどうかなぁと思っていましたが、グループのやり取りで肝属川に行く事を知っていた上宮さんからタイミング良く2種類のアドバイスをもらったので迷う事なくボラがいる場所で投げ続けます。


最初は立て続けにエサ釣りのおじちゃんにヘビみたいなのやチヌがかかりますが、こちらもローテーションしながら様子を見ているとバイブには反応があるのでトレイシーに固定して投げ続けていると待望のヒットが‼︎


エラ洗いもしないし引きも小さいから何だろうと思って一気に引っこ抜くと20センチちょいのチヌが釣れました。おじちゃんに持って帰るか聞いたらいると即答だったのでおじちゃんにあげてそのままトレイシーで再開。




その後も当たりがあり巻くが少しするとテンションがフッと抜けるのが続き、何かいるのが分かるため、ルアーをトレイシーからApiaのbit-Vに替えて投げると一投目で竿が大きく曲がり巻くがかなり重い。
となりのおじちゃんが同じようなタイミングでヒットしエイを釣り上げたので、こちらもだろうなぁと思い巻いていきます。




ベンダバールがバット部分からキレイにカーブし、リールも遠くまで引き出されると面倒なのでドラグをフルにまで締め上げて巻くが、後10メートルまで来たところで再度抵抗されリールからギャンギャンラインを引き出されます。ベンダバールの強靭なバットを活かしてリフトさせ底から浮き上がったので巻いて後少しですが、それでもラインが引き出されるのを無視して巻いて後少しに来るとテンションが一気に抜け、42ポンドのリーダーをブチ切られ、2回目使用のbit-Vも持っていかれ思いっきり疲れました(^_^;)


PEもチェックし少し長めに切り、リーダーを再セットし釣り再開するが、エイで場を荒らしたからかヒットがないので場所を変えてやりました。


コノシロが、溜まっているのか小魚がボイルしまくりの場所を見つけ、投げるがヒットする事なく疲れもあるので納竿しました。


本命のシーバスはヒットしませんでしたが、楽しんで釣り出来たし、ホゲからも脱出でき良かったです。
コツコツ開拓していずれはきもちゃんに出会いたいですね(^^)


アドバイスいただいた上宮さん、ありがとうございました(^^)