この日はとしまえんで知り合った岸さんと


岸さんはシーバス初めてらしいので

是非釣ってもらいたい

バサーの息子さんも来てくれたので

是非シーバス中毒になってもらいたいw



ポイントに着くと

最近恥ずかしがり屋だったバチが顔を出してる

が

もっと効いていても良い潮が効いていない

南風がサゲの流れを押さえていた



これはあと20〜30分くらいで解決するだろう

理由は


風は弱くなる予報だったのと

サゲが強くなるとこのくらいの風なら勝ってしまうので


そしてこのバチなら着く可能性が高いポイントは2ヶ所


そのうちの一箇所ににょろにょろを流し込む

すると反応なし

昨日と同じか？と

ワンダー70スリムのヘビーウエイトで

少し下のレンジを流し込むとゴン！



40くらい


昨日と同じでレンジは少し下

2つの方法でアプローチできる。


重いルアーでレンジを下げる

or

少し上流に入れて巻かずに流し、レンジを下げる


岸さんのルアーで対応できるのは

後者だ



にょろにょろでそれをやってもらい

ギギギィー！

ドラグが鳴る


しかしバラしてしまう



その間にもう一本追加




45くらい


こっちには息子さんに入ってもらう

対応できるのルアーが無かったので

カーム80を貸して打ってもらう



そうしてると同じパターンで岸さんヒット！

今度は無事キャッチし



この嬉しそうな表情

シーバス中毒になっている事でしょうw



そうしてるとすぐに息子さんもヒットか？

ドラグが壊れて音が鳴らないが

すでに足元まで寄っている


無事キャッチし

バス持ちでパシャり




さすがバサー

そしてこの表情なので

シーバス中毒に片足どころか両足突っ込んでいる事でしょうw


自分の教えたやり方で釣ってもらえると
自分の考えが合っていた事を再確認できる
自分も嬉しかったです。



この後潮も緩くなり

チャンスタイム終了


壁際を打つも1バイトあるのみ

岸さんはもう一本追加



そして次のポイントへ

こっちではバチもほとんどいなく

ノーフィッシュで終了



帰りの車内ではシーバスの話だらけ


岸さんは通行人を見て
「この人達、シーバスの引き知らないんだよな。もったいないなー」

と

岸さんもさっきまで知らなかったじゃないっすか！！！w


息子さんも、バスより引きますね！とかワームじゃ釣れないんですか？とか


2人とも


シーバス中毒に肩まで浸かってますねw