おはようございます！！


昨日はMariaでは珍しくカレンダーどうりに休みがあり、のんびり映画など見てきました

 

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 悲しみのアルテイシア」

 

Fimo読者でもガンダム世代が多いと思いますので見た方も多いかと(笑)

 

最近早くも涙もろくなってきたMotoi的には中盤ジワっと来ることもあったり・・・

 

これ以上はネタバレになるので控えますが最近のガンダム作品の出来のよさは見事ですね

 

ヒット作品を創り続けるスタッフの努力と感性を見習おうと思います

 

 

さて、その前の土曜は磯まで朝練に行ってまいりました

 

メインに投げていたのは

 

開発も終盤に差し掛かっている

 


フラペンHD(仮)


 

Mariaフィールドスタッフや社内メンバーなどから

 

飛距離は申し分ないが35ｇでは青物用として若干中途半端では？

 

との意見もあり38～40ｇクラス、フックも太軸のST-66仕様にて再度セッティング中

 

ローデッド140やポップクイーン130などを使用しているタックルに合わせ調整しています

 

ウエイトはローデッドより若干軽いですが比重が重く空気抵抗も少ないため抜群に振り切りやすいセッティング



しかし、青物タックルであればかなりの飛距離が得られるものの、代わりにヒラロッドクラスではちょっときつくなってきました

 

といっても、そっちのモデルを欲しいという声もありますのでヒラ用は別途考えることにしたいと思います

 


そして現状の状態ですが

 

ウエイトUPに対して本体のサイズを上げるかどうかで悩み中・・・

 

 
↑が今までの110ｍｍ

↓が新たに試作した115ｍｍ

 

若干の違いですがカタクチイワシで考えると半月～1か月分くらい成長した感じです


トップで喰いきらないターゲットへのフォローベイトとして考えると小さいほうが有利な場合が多いですが


特にオフショアで動いている船からナブラなどを攻略していくときは動きだしのレスポンスが重要な場合が多く


着水点へ接近していく船から操作した時にある程度のリトリーブ速度で泳いでくれたほうが都合がいい

 

たかが5ｍｍのサイズ差ですがこのサイズ差による浮力がかなり効いてきます

 

サイズ感的に～120ｍｍまでが一区切りと思いますので現状では115ｍｍサイズとなりそうです

 

さて、そんな朝練の結果は・・・

 

 

 

写真ではわかりにくですが、こんなナブラはあちこちあるものの・・・

 


入っても入っても喰わない・・・

 

ベイトは大量のトウゴロウイワシ

 

体験したことのあるルアーマンなら一度は挫折したことがあるであろう、この時期特有のパターンですね


 

潮止まりまで粘りましたが結局ヒットを得られず

 

最後に駐車場のネコと遊んで帰りました(笑)
 

 

 

 

誰かトウゴロウパターンの画期的な釣り方あれば教えてください(泣)

 

 

By Mariaスタッフ Motoi