ハイシーズン真っ只中の湾奥河川
河川の橋も賑わいを見せてる
通年通うローカルアングラーの俺も
この時期だけは、
ポイントに入れない事のが多いい

でも明暗、明暗ってみんな
入りたがるけど
明暗以外にも釣はできる

そこで今年は、
明暗もやってるんですけど
橋脚下流側のヨレ打ちに
ちょっとハマってみました

とある河川の人気のない橋脚
ここに通ってみた
ここは、一本目の橋脚まで距離がある

すなわちミノー系だと届かない
いや、届くのだが
色々試すなかで
ブルーブルーのナレージと
アブガルシアのバウンシー
この２つが、強烈に
バイトを拾う

食わないルアーをいくら投げても
食わない！
そこでこの、２つのルアーを投げ倒した

まずは、ヨレ打ちの極意！

１　強烈なヨレが出るまでは、待つ
2　ヨレを、通り過ぎて着水させない
3　着水後ラインスラックを取り、巻かないメソッド

最初は、とにかく巻いてた
でも出る




この日は、キャッチ1(バラシ7)
散々バラス
普段ミノー系ばかり使うので
ほんとバラシは、ほとんど無い
しかし重量系のルアーは、
大潮の強烈な流れと
エラ洗いで一発で外される
ん～課題が、残る釣行となった

2度目の釣行
平日連休で二夜連続通ってみた
少し経験値を上げ
色々試すなかで見つけた答え
ナレージ65のほったらかし
これが効く

この日は、４キャッチ
明暗よりは、落ちる釣果だが
満足できた








バウンシーのチャーターの強烈な波動と対照的に
巻かないメソッド

とにかくヨレのど真ん中に落とし
ナレージを揉みくちゃにさせて流す
これが本当に釣れる！

ポイントとしては、キャスト後に糸ふけを回収
その後、張らず緩めずのテンションで
当たりを取る
手元に神経を集中させ
当たりとともに一気に合わせる
これがポイントかな～

この日は、地合は短く
バラシ0で４キャッチで終了
まずまずでした

連休2日目
同じポイント

各橋、橋の明暗は全部スルー
チャリで目的の橋に向かう
また空いてる
とにかくヨレの釣りを堪能してみた

先ずは先発でバウンシー
少し巻きを入れ
波動で誘う

さい先よく
ドン！

でもね～
ほったらかしにハマると
ほったらかしたくなるんすよ～ww
少しバイトが遠退き
場を休める

ベイトがチラホラ
落ちてきたタイミング
これを待ってた

ナレージ65をほったらかす

ドン！
出るね～
約50メートル先でのバイト
引き寄せるのも大変
この日は、2キャッチ
またしてもバラシ多数で
課題は、残った

サイズは、出せなかったが
ルアーフィッシングは、
プロセスが大事
自分の考えや
メソッドがハマった時の喜びは、
サイズを越えますよね
(サイズも出したいww)

いや～ヨレ打ちって
明暗取れ無い時の
仕方ない釣りでしたが

今回通ってみて
考え方が変わった
ヨレ打ちのが面白い！
単純な釣りに見えて
物凄く奥が深くてテクニカル
ハマるわ～

また行っちゃおーっと！