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▼ SUZUKIに鱸を入魂(失笑)
- ジャンル:釣行記
フィッシングショー大阪から
1週間が過ぎ、釣りに行きたくて
ウズウズ、ムズムズしてました。
昨夜は雪ならね久々のまとまった雨。
潮回りは微妙だけど....。
えぇ行きましたよー！
自宅から最短距離のホーム港湾。
※釣りそのものがほぼ1ケ月振りか？
此処は潮満タンがベストな場所。
よって朝4：00頃現着。
やっぱり。6度もある。
通りで寒く無いと感じた訳だ。
※あ、1000km超えてるやないかーい！
ココ最近の最低気温は連日の氷点下。
6度なら寧ろ暖かい方。これなら
何とかなるかもしれない。一番
冷えた日は(一瞬)-7度を表示してました！
※早速壊れたかと思った！(爆！)
昨夜の雨量とは裏腹に然程増水は
しておらず水門は閉じたまま。
よって流れも発生してない。
単なる「入り江」と化してる....。
※ココで少しだけモチベーション下がる
ベイトも確認出来ない。
北西風からのウネリが多少あるのが
唯一の救い。
komomo125counter→ラムタラ105→
K-太77→SU-SANとローテーション。
デカいルアーで表層をサーチしながら
レンジを下げつつルアーのサイズも
下げていく。
反応無し....。
気配も無し....。
いや、多分「入ってる」はず。
そう自分に言い聞かせて
もう1度K-太を結び直す。
巻かない....。
そう、スーサンは流れの中で
巻かない「放っとけ」が有効。
※コレは自分なりの使い方です。
流れが無い時に放っておくと
沈んでしまうスーサンに対して
K-太は「サスペンド」。
水中で漂ってくれるのである。
脱線しました。
巻かない....。
ひたすら「巻かない」。
そろそろ
「ボトムに着底してねーか？」
ってくらい放っておくと....。
「んガッ！」
「！」
「来たーっ！」
ん？重いがエラ洗わんし。
鯛系の引きでも無いし....。
フラット系か？
恐る恐るライトを照らすと....。
「シーバス！それもまぁまぁ良型！」
おー！やはり此処は60超えの場所！
中々のコンディション！
2.5kg位ありそうな感じ。
K-太(ハマーギーゴ)。
コレ鼻っ面にテールフック1本だけ
ですが、途中口元のフロントフックが
外れた状態となりまして....。
※ファールフックでは無いでつ！
最近、「老眼S'N'ROSES」が
進行してるのか自分の目ジャーも
あてにならないのでたまには
しっかり計測するとしまぷ。
64cmでした。
シーバスですね。
鱸サイズには及ばず。
※imaのメジャーがグダグダ....(笑)
1ケ月振りの釣行で釣果が
あっただけでも良しですが、
この60upは素直に嬉しかった。
ここ最近は50止まりばかりで
サイズが伸び悩んでましたし。
何を食べてこのコンディション？
何も入って無い。
口の中、バチだらけかと思ったのに。
この後朝マヅメにワンチャンを
期待するも結局この1本のみ。
貴重なバイトを逃す事なく、
無事に獲れたのは良かった。
ちなみに下げに転じて1時間後の
5：00頃のヒット。元々あまり水深の
無い場所なので恐らく潮位は1mも
なかったかと。でも魚は回復して
シャローに戻って来てるのは
分かりました。
気分良くセブイレにてモーニングコーヒー。
マヅメのバッカン(¥3150！)の中に
ウェーダーとライジャケが窮屈そうです
(笑)
SUZUKI(X BEE)に鱸を入魂終了です。
(笑笑)※車にも入魂って言うか？(苦笑)
やはり自分を信じ、使ってるタックルを
信じ、キャストし続ける事は大事ですね。
シーバスの「気配が無い」のではなくて、
「気配を消してる」場合もあるかと。
※自分が気配を察知出来てないだけ。
JOURNEY/Don't Stop Believin'
やっぱVoはスティーブ ペリー。
HARD POPと言われてた頃の
全盛期のJOURNEYの人気は
彼がVoだった賜物かと。
さて、今夜から前夜勤の休日出勤。
気分良く仕事に行けそうです(笑)
- 2018年2月11日
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