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▼ 13'純淡水域川鱸 ”深夜の増水大河…”
- ジャンル:釣行記
週半ばからの不安定な天候により増減水を繰り返す大河。
そして週末の纏まった降雨は中上流域だけではなく上流部の水瓶にも潤いを与えたようだ。
久々の纏まった降雨に増水してもあっという間に減水を繰り返していた大河中上流域も安定した増水傾向となり丸一日以上増水傾向が続いたのは久しぶりの事だ。
先日の晩も日課である大河釣行を考えていたのだが許された時間が纏まった降雨の真っ只中だった為に仕方無く自宅待機…
そして昨晩は天候的にも問題無かった為に家族との用事を済ませてから大河へ。

結局は日付が変わる直前に大河に到着。

テレメーターで水位を確認してきたが久々に増水らしい状況。

渇水大河に芽生えた雑草達も冠水中だ…
濁りもそれなりに強い。
まずは増水〜平水の実績ポイントから攻めていく。
開始早々、流心が絡んだ岸沿いのシャローで明らかに本命らしい”バッコーン”という激しい捕食音と共にベイトが逃げ惑う。
明らかにランカーといった感じの捕食音に熱くなって攻め続けるが反応は無い…
ボイルが無ければとっくにポイント移動をしているような状況だっので予定以上にこのポイントに時間を費やしてしまった為に急いで移動。
次のポイントは増水テトラポイント。


ここはテトラ沿いの良いヨレに流し込む釣りだけで反応無いまま終了。
そして次は増水〜平水時のこの時期は何十年も裏切らない安定したポイント。

ハードボトム&ゴロタ絡みのシャローで浸食による地形変化も少なく増水後は必ず魚が定着する。しかし今年のような渇水が長く続くような状況ではなかなか魚が入ってくることなく本命を釣るのは難しい…
そんな訳で今年は本命を一本も獲っていない実績ポイントの荒瀬の激流をフローティングミノーを横切らせること数回、それを繰り返すが反応は無い…
本命が居れば直ぐに反応があるこのポイント。
”やはりこの数日程度の増水じゃ魚が入っていないのか…?”
そう思いながら増水した荒瀬の強い流れの中を限界まで釣り上がり立ち位置を変え、流れが砕けた一番速い筋にハーフキャストのダウンクロスで撃ち込んだ直後に”ドスッ”と気持ちの良い反転バイト。
”やっぱり居たか…!”
乗った魚は荒瀬の流れにのって下流に一気に走る。
鰓荒いは一切しないがこの荒瀬の中をこのスピードで走る魚は紛れも無く本命”純淡水域川鱸”。
時折頭を振る感覚だけが伝わる中ようやく魚が水面を割った。
流れが強くランディングも厳しい為に下流に下りながらのファイトの後に流れの弱まったところで無事ランディング。

深夜の増水大河で再び本命”純淡水域川鱸”

67cm、2.0kgの暴れん坊フッコサイズ。

掛かり所の影響か暴れん坊サイズの割には鰓荒いが無かったが、その分何回もの鋭い突っ込みが強烈だった…

増水&ポイント的にセルフブツ持ち撮影は厳しかった為無し。

直ぐに蘇生し濁った大河の流れに消えていった…
その後はそのポイントを再び撃たずに下流側のもう一つのポイントに釣り下る。
ここは流れが一度絞られて払い出しにシャローと反転流が絡んだポイント。そこの流心をダウンで攻めること数投目に”ドンッ”と重いバイトで魚が乗った。強い流れの中ひたすら重い突っ込みを繰り返す魚は多分”外来系”…
パワフルな走りはスピード感は少ないものの先程の本命以上だ。
そして見えた姿はやはり良型の”米鯰”
ランディング時にブッシュに入り込み手こずったが無事キャッチ。

今度は増水”メコン大河”名物の良型米鯰。

このサイズになるとそれなりに引きは強烈といった感じだ…
そして魚達との出逢いに納得し翌日の事も考え納竿。
深夜の大河で久しぶりに増水ゲームを楽しんだ…
そして週末の纏まった降雨は中上流域だけではなく上流部の水瓶にも潤いを与えたようだ。
久々の纏まった降雨に増水してもあっという間に減水を繰り返していた大河中上流域も安定した増水傾向となり丸一日以上増水傾向が続いたのは久しぶりの事だ。
先日の晩も日課である大河釣行を考えていたのだが許された時間が纏まった降雨の真っ只中だった為に仕方無く自宅待機…
そして昨晩は天候的にも問題無かった為に家族との用事を済ませてから大河へ。

結局は日付が変わる直前に大河に到着。

テレメーターで水位を確認してきたが久々に増水らしい状況。

渇水大河に芽生えた雑草達も冠水中だ…
濁りもそれなりに強い。
まずは増水〜平水の実績ポイントから攻めていく。
開始早々、流心が絡んだ岸沿いのシャローで明らかに本命らしい”バッコーン”という激しい捕食音と共にベイトが逃げ惑う。
明らかにランカーといった感じの捕食音に熱くなって攻め続けるが反応は無い…
ボイルが無ければとっくにポイント移動をしているような状況だっので予定以上にこのポイントに時間を費やしてしまった為に急いで移動。
次のポイントは増水テトラポイント。


ここはテトラ沿いの良いヨレに流し込む釣りだけで反応無いまま終了。
そして次は増水〜平水時のこの時期は何十年も裏切らない安定したポイント。

ハードボトム&ゴロタ絡みのシャローで浸食による地形変化も少なく増水後は必ず魚が定着する。しかし今年のような渇水が長く続くような状況ではなかなか魚が入ってくることなく本命を釣るのは難しい…
そんな訳で今年は本命を一本も獲っていない実績ポイントの荒瀬の激流をフローティングミノーを横切らせること数回、それを繰り返すが反応は無い…
本命が居れば直ぐに反応があるこのポイント。
”やはりこの数日程度の増水じゃ魚が入っていないのか…?”
そう思いながら増水した荒瀬の強い流れの中を限界まで釣り上がり立ち位置を変え、流れが砕けた一番速い筋にハーフキャストのダウンクロスで撃ち込んだ直後に”ドスッ”と気持ちの良い反転バイト。
”やっぱり居たか…!”
乗った魚は荒瀬の流れにのって下流に一気に走る。
鰓荒いは一切しないがこの荒瀬の中をこのスピードで走る魚は紛れも無く本命”純淡水域川鱸”。
時折頭を振る感覚だけが伝わる中ようやく魚が水面を割った。
流れが強くランディングも厳しい為に下流に下りながらのファイトの後に流れの弱まったところで無事ランディング。

深夜の増水大河で再び本命”純淡水域川鱸”

67cm、2.0kgの暴れん坊フッコサイズ。

掛かり所の影響か暴れん坊サイズの割には鰓荒いが無かったが、その分何回もの鋭い突っ込みが強烈だった…

増水&ポイント的にセルフブツ持ち撮影は厳しかった為無し。

直ぐに蘇生し濁った大河の流れに消えていった…
その後はそのポイントを再び撃たずに下流側のもう一つのポイントに釣り下る。
ここは流れが一度絞られて払い出しにシャローと反転流が絡んだポイント。そこの流心をダウンで攻めること数投目に”ドンッ”と重いバイトで魚が乗った。強い流れの中ひたすら重い突っ込みを繰り返す魚は多分”外来系”…
パワフルな走りはスピード感は少ないものの先程の本命以上だ。
そして見えた姿はやはり良型の”米鯰”
ランディング時にブッシュに入り込み手こずったが無事キャッチ。

今度は増水”メコン大河”名物の良型米鯰。

このサイズになるとそれなりに引きは強烈といった感じだ…
そして魚達との出逢いに納得し翌日の事も考え納竿。
深夜の大河で久しぶりに増水ゲームを楽しんだ…
- 2013年8月25日
- コメント(6)
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登録ライター
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 1 日前
- hikaruさん
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- 今年もカタクチ調査開始
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