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▼ 16'純淡水域川鱸 ”次はあるのか…”
- ジャンル:釣行記
先日の釣行で自分がランカーを仕留め納竿する際、釣友に釣果連絡をすると大河の別のポイントに向かっているという返信。
その後はしっかりと送られて来た釣果画像。

自分が九月後半にフッコを三本獲りしたポイントでやはりフッコを一本。

その後に自分がその晩にランカーを仕留めたポイントに入って自己最小記録らしいミニマムセイゴを一本。
一応は本命一夜二本獲り…
そんな訳でジャンキーは勿論翌日も行きたくなるのが性であり仕事を終えた自分は釣友と落ち合い久しぶりに二人でナイトゲーム。

狙いは勿論もしかして今季は”淡水王の巣”となりそうなシャローフラットポイント。
前回から反応を得ているポイントや流しを説明してから最初に釣友に撃ってもらう。
その間自分は横で見守りながら釣友に反応の有無を確認するが”無”との事。
”既に消えたか…”
そして一旦自分と入れ替わり先日から高反応なシャローランナーで攻めて行く。
すると水面爆発では無いが一投目から”カーンッ”と明らかに本命と思われる鋭いバイト。
「当たったよ!」
乗らなかった相手を次の一投で仕留めようと神経を集中させて攻めて行くが次は無い…
釣友にレンジを入れて見る事を推奨しその後は二人で先日は反応があった下流まで釣り下って行くが無反応…
「良く有る事だね…」
釣友と笑いながらそんなあるある話を続け気付くと下れる最下流部まで来てしまった。
先日までは水位の関係もあって下りきれなかったエリアだが此処も地形が良かった時代は本命の実績ポイント。
このポイントで最初に高反応を得た4日前と比べると下がってしまった水位的にこの晩は此方の最下流側の方が如何にもといった良い流れ。
「此方かも知れない…」
釣友にそう話しシャローランナーからミノーにチェンジした自分が撃ち込んだ一投目。
アップクロスからのドリフトターン回収中に”カンッ”と鋭いショートバイトと同時に水面が”モワ〜ンッ”と盛り上がる。
「やはり何か居るよ」
そう話した次の一投目でも再び”コッ、コンッ”と小突くようなバイト。
そして三度目の流しで”コンッ”としたバイトにようやく重みが乗った。
しかし重さ&引き味からして本命では無い模様。

やはりゲストの”米鯰”…
しかし最初の回収時のバイトの際に盛り上がった水面の感じはこのサイズの魚では無かった事を釣友に話し次は釣友に撃って貰う。

そして沖側のシャローから向かって来る緩流にアップクロス〜ドリフトを繰り返す釣友のロッドが絞り込まれるには時間は掛からなかった。
「来たよっ!」
言葉と同時に”ゴババババーッ”と割れる水面に本命確定。
その後も強い突っ込みや鰓洗いを繰り返す相手を去なすやり取りは端から見ていても興奮する。
エリア的にもボトム&沈下物&岸際のストラクチャーも無い為に余裕のやり取りだが一応釣友を誘導しランディングサポートに入る。

そして無事ランディング。

バラし無用のガッチリフッキングを丁寧に外す。

川鱸らしい標準体型の魚体。

ランカーとはいかなかったが自分達的良型スズキサイズ。
釣友の今季最大魚ということで喜びも一入だったようだ。
その後もお互い数回、本命か米鯰か分からないバイトがあるものの時間的にストップフィッシング。
「もしかして”淡水王”の巣か?」
そんな事を車中で話ながら帰宅。
そして翌日。
連日の釣行の疲れか異常に長く感じる一日の仕事を終え一旦帰宅してから再び深夜の大河へ向かう…

こうなってくるともう”気狂い”…
翌日は休日ということもあって最後のパワーを振り絞り実績ポイント数カ所攻めの作戦。
しかし日本海側を抜けて行った台風18号の影響か巻き返しの強風が吹き荒れる…
そんな訳で風の影響も視野に入れて三カ所程を廻った。



結果は今季フッコポイントと化してしまった昨年の淡水王の巣でフッコクラスを一本バラしたのみのノーフィッシュ。
好調だったシャローフラットポイントも四日目にして完全”無”のポイントに…
流石に水位低下と強風が影響している印象だった。
そんな訳で徐々に平水に戻って来た海から遥か上流の大河完全淡水域。
次なるポイントを探して最終章はまだ続く…
その後はしっかりと送られて来た釣果画像。

自分が九月後半にフッコを三本獲りしたポイントでやはりフッコを一本。

その後に自分がその晩にランカーを仕留めたポイントに入って自己最小記録らしいミニマムセイゴを一本。
一応は本命一夜二本獲り…
そんな訳でジャンキーは勿論翌日も行きたくなるのが性であり仕事を終えた自分は釣友と落ち合い久しぶりに二人でナイトゲーム。

狙いは勿論もしかして今季は”淡水王の巣”となりそうなシャローフラットポイント。
前回から反応を得ているポイントや流しを説明してから最初に釣友に撃ってもらう。
その間自分は横で見守りながら釣友に反応の有無を確認するが”無”との事。
”既に消えたか…”
そして一旦自分と入れ替わり先日から高反応なシャローランナーで攻めて行く。
すると水面爆発では無いが一投目から”カーンッ”と明らかに本命と思われる鋭いバイト。
「当たったよ!」
乗らなかった相手を次の一投で仕留めようと神経を集中させて攻めて行くが次は無い…
釣友にレンジを入れて見る事を推奨しその後は二人で先日は反応があった下流まで釣り下って行くが無反応…
「良く有る事だね…」
釣友と笑いながらそんなあるある話を続け気付くと下れる最下流部まで来てしまった。
先日までは水位の関係もあって下りきれなかったエリアだが此処も地形が良かった時代は本命の実績ポイント。
このポイントで最初に高反応を得た4日前と比べると下がってしまった水位的にこの晩は此方の最下流側の方が如何にもといった良い流れ。
「此方かも知れない…」
釣友にそう話しシャローランナーからミノーにチェンジした自分が撃ち込んだ一投目。
アップクロスからのドリフトターン回収中に”カンッ”と鋭いショートバイトと同時に水面が”モワ〜ンッ”と盛り上がる。
「やはり何か居るよ」
そう話した次の一投目でも再び”コッ、コンッ”と小突くようなバイト。
そして三度目の流しで”コンッ”としたバイトにようやく重みが乗った。
しかし重さ&引き味からして本命では無い模様。

やはりゲストの”米鯰”…
しかし最初の回収時のバイトの際に盛り上がった水面の感じはこのサイズの魚では無かった事を釣友に話し次は釣友に撃って貰う。

そして沖側のシャローから向かって来る緩流にアップクロス〜ドリフトを繰り返す釣友のロッドが絞り込まれるには時間は掛からなかった。
「来たよっ!」
言葉と同時に”ゴババババーッ”と割れる水面に本命確定。
その後も強い突っ込みや鰓洗いを繰り返す相手を去なすやり取りは端から見ていても興奮する。
エリア的にもボトム&沈下物&岸際のストラクチャーも無い為に余裕のやり取りだが一応釣友を誘導しランディングサポートに入る。

そして無事ランディング。

バラし無用のガッチリフッキングを丁寧に外す。

川鱸らしい標準体型の魚体。

ランカーとはいかなかったが自分達的良型スズキサイズ。
釣友の今季最大魚ということで喜びも一入だったようだ。
その後もお互い数回、本命か米鯰か分からないバイトがあるものの時間的にストップフィッシング。
「もしかして”淡水王”の巣か?」
そんな事を車中で話ながら帰宅。
そして翌日。
連日の釣行の疲れか異常に長く感じる一日の仕事を終え一旦帰宅してから再び深夜の大河へ向かう…

こうなってくるともう”気狂い”…
翌日は休日ということもあって最後のパワーを振り絞り実績ポイント数カ所攻めの作戦。
しかし日本海側を抜けて行った台風18号の影響か巻き返しの強風が吹き荒れる…
そんな訳で風の影響も視野に入れて三カ所程を廻った。



結果は今季フッコポイントと化してしまった昨年の淡水王の巣でフッコクラスを一本バラしたのみのノーフィッシュ。
好調だったシャローフラットポイントも四日目にして完全”無”のポイントに…
流石に水位低下と強風が影響している印象だった。
そんな訳で徐々に平水に戻って来た海から遥か上流の大河完全淡水域。
次なるポイントを探して最終章はまだ続く…
- 2016年10月6日
- コメント(3)
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