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▼ 12'純淡水域川鱸 ”釣欲開放…”
- ジャンル:釣行記
私用&ナイトシフトの為、五日間我慢していた大河釣行。
シーズン中我慢の五日間は自分にとっては拷問同然だ…
そんな中、釣馬鹿兄弟の兄は南の島から釣果報告…


南国のライトゲーム。
羨ましい…
おまけに大河中上流域を攻めるソル友の良型釣果の釣りログ…
そして釣欲が限界に達した夜勤明けの夕方。
水位データ&雨量データを見ながら”何処から入るか…?””何から攻めていくか…?”
大河釣行が日課となっている自分にとってはいつもの何気ない事だがワクワク感は昔から変わらない。
そんな”ワクワク感”が仕事から帰って来た嫁の一言で崩れ落ちる…
「今晩用事があるから子供達お願い…」
夜勤だった為、久しぶりに子供達と晩飯食べて一緒に風呂に入る。
一応、父親なのでこれはこれで最高の一時だ…
そして子供達が寝静まった頃ようやく嫁が帰宅。
急いで用意を済ませ大河に向かうも気付けば日付が変わる直前…
ここ数日の不安定な天候で若干だが水位は上昇している状況。
しかし上流での纏まった雨も無い為”減水大河”に変わりは無い…

最初は久々に平水位〜増水時の荒瀬ポイントに入るが荒瀬の流れにパンチは無い。ミノーを1ロストとボラのスレだけで本命からの反応は無い…
そして上流側へウェーダーを履いたまま車でポイント移動。
直ぐさまエントリーして下流に向かって釣り下る。

こちらは減水時に結果が出ているポイント。その為、若干水位が上がっている状況では流れは更に強くなりシャローフラットも絡んでいる為、川幅も一気に増す。

対岸寄りの流心向こう側にあるシャローフラットに80mmのフローティングミノーをフルキャスト。
ロッドを立てた途端にボトムノックする程の激シャロー。
そこからナチュラルに流心に流し込むイメージで攻めた一投目に反応は無い…
そして同様のイメージで流した二投目。リトリーブ無しでナチュラルに流したミノーが流心に入る前にボトムノックした直後”カンッ”と小さいが明確なバイトを感じその直後いきなり水面が激しく割れた。
向こう合わせで乗った魚は一気に流心の流れに乗ってドラグを唸らせ突っ走る。そして下流に走りながら横っ飛び状態の派手な鰓洗いを繰り返す。
相手はやはり本命”純淡水域川鱸”だ。
バイトの感じからして”絶対にバレる…”といった感じのバイトだった為、出来る限り鰓洗いしないようにロッドワークで対応するが逆に激しい突っ込みで口切れしてしまうのではないかと不安がよぎる…
そして下流に移動しながら突っ込みに耐えどうにか取り込み可能なシャローに誘導しランディング成功。

予想以上のフッキング。心配無用だったようだ…

五日振りの大河で再び出逢った”純淡水域川鱸”…

71cm、2.0kg。どうにか自分的スズキサイズ。

綺麗な魚体だが減水の影響か今年は細い個体が多い。
大河らしい図太い魚体を拝みたいのが本音だが贅沢は言ってられない。ここは海から150km〜上流の純淡水域だから…

しっかり時間を掛けて蘇生し元気に大河へ戻っていった。
その後、欲を出して再び攻めるものの反応が無い為、上流へ釣り上る。そこで流心を攻めていると何かが掛かった。

上がって来たのは”鰻”…
口にフッキングしていたのでバイトしてきたのだろうか…?
ここまで強い流れでミノーで鰻が掛かったのは初めての経験だ。

そしてウネウネの暴れっぷりにリーダーは滑りで再起不能に…
好きな人には堪らないサイズだったが元気に大河へ帰って行った。
スタートも遅かった為、新聞配達が回り出す時間となってしまったので納竿。
残すところあと約一ヶ月となった今季の純淡水域川鱸遊戯。
今年も最後まで何かを信じて通い続けるだろう…
シーズン中我慢の五日間は自分にとっては拷問同然だ…
そんな中、釣馬鹿兄弟の兄は南の島から釣果報告…


南国のライトゲーム。
羨ましい…
おまけに大河中上流域を攻めるソル友の良型釣果の釣りログ…
そして釣欲が限界に達した夜勤明けの夕方。
水位データ&雨量データを見ながら”何処から入るか…?””何から攻めていくか…?”
大河釣行が日課となっている自分にとってはいつもの何気ない事だがワクワク感は昔から変わらない。
そんな”ワクワク感”が仕事から帰って来た嫁の一言で崩れ落ちる…
「今晩用事があるから子供達お願い…」
夜勤だった為、久しぶりに子供達と晩飯食べて一緒に風呂に入る。
一応、父親なのでこれはこれで最高の一時だ…
そして子供達が寝静まった頃ようやく嫁が帰宅。
急いで用意を済ませ大河に向かうも気付けば日付が変わる直前…
ここ数日の不安定な天候で若干だが水位は上昇している状況。
しかし上流での纏まった雨も無い為”減水大河”に変わりは無い…

最初は久々に平水位〜増水時の荒瀬ポイントに入るが荒瀬の流れにパンチは無い。ミノーを1ロストとボラのスレだけで本命からの反応は無い…
そして上流側へウェーダーを履いたまま車でポイント移動。
直ぐさまエントリーして下流に向かって釣り下る。

こちらは減水時に結果が出ているポイント。その為、若干水位が上がっている状況では流れは更に強くなりシャローフラットも絡んでいる為、川幅も一気に増す。

対岸寄りの流心向こう側にあるシャローフラットに80mmのフローティングミノーをフルキャスト。
ロッドを立てた途端にボトムノックする程の激シャロー。
そこからナチュラルに流心に流し込むイメージで攻めた一投目に反応は無い…
そして同様のイメージで流した二投目。リトリーブ無しでナチュラルに流したミノーが流心に入る前にボトムノックした直後”カンッ”と小さいが明確なバイトを感じその直後いきなり水面が激しく割れた。
向こう合わせで乗った魚は一気に流心の流れに乗ってドラグを唸らせ突っ走る。そして下流に走りながら横っ飛び状態の派手な鰓洗いを繰り返す。
相手はやはり本命”純淡水域川鱸”だ。
バイトの感じからして”絶対にバレる…”といった感じのバイトだった為、出来る限り鰓洗いしないようにロッドワークで対応するが逆に激しい突っ込みで口切れしてしまうのではないかと不安がよぎる…
そして下流に移動しながら突っ込みに耐えどうにか取り込み可能なシャローに誘導しランディング成功。

予想以上のフッキング。心配無用だったようだ…

五日振りの大河で再び出逢った”純淡水域川鱸”…

71cm、2.0kg。どうにか自分的スズキサイズ。

綺麗な魚体だが減水の影響か今年は細い個体が多い。
大河らしい図太い魚体を拝みたいのが本音だが贅沢は言ってられない。ここは海から150km〜上流の純淡水域だから…

しっかり時間を掛けて蘇生し元気に大河へ戻っていった。
その後、欲を出して再び攻めるものの反応が無い為、上流へ釣り上る。そこで流心を攻めていると何かが掛かった。

上がって来たのは”鰻”…
口にフッキングしていたのでバイトしてきたのだろうか…?
ここまで強い流れでミノーで鰻が掛かったのは初めての経験だ。

そしてウネウネの暴れっぷりにリーダーは滑りで再起不能に…
好きな人には堪らないサイズだったが元気に大河へ帰って行った。
スタートも遅かった為、新聞配達が回り出す時間となってしまったので納竿。
残すところあと約一ヶ月となった今季の純淡水域川鱸遊戯。
今年も最後まで何かを信じて通い続けるだろう…
- 2012年9月21日
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登録ライター
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