やっと自分の釣りにいくことになり情報収集していると

シーバスくんさんからお誘いのメール

日付が変わっての０１時には合流できるということで自分は既に臨戦態勢だったので２０時
代に出発

ふらーっと何ヵ所か巡回しシーさんとの待ち合わせポイントへ

０１時まで時間があるので、２ヶ月以上ご無沙汰のシバスタックルを振りたく早速キャスト開始


なんでか解らんけども、突然猛烈な睡魔に襲われ開始３０分程で仮眠…笑






気づけば日付が変わり０１時…目の前に







シーバスくん…慌てて飛び起き久々の再会


再会のあいさつもつかの間…集合ポイントをパスし橋脚明暗ポイントへ入る


水面は穏やか。ベイトっ気はあんましない…が自分的にはいい感じの雰囲気…

シーバスくんのタックルの準備に時間がかかるみたいなのでお先に入水


やはり先発は相棒のラブラ１２５F



アップから橋脚の明暗に流し込むと早速反応有り

数投キャストしているとシーバスくんも下流に入水



「シーバスくん魚いますよ～」



辺りがとれなくなったので数メートル上流へ立ち位置を変える




ラブラを流し込み、ピンでステイさせると…







バフッツ

凄まじい水面の爆発とともに、なんとも表現し難い衝撃が体に走る





なんたって２ヶ月以上ぶりの釣りだもの


と興奮しいつつ、橋脚から引き剥がす

しかし剥がしたものの、全く浮き上がらない

ここはテトラが激しく崩れたリスキーエリア

たらたらやり取りする暇はない

ブランジーノをぶち曲げながらあfullで巻き寄せる


追い合わせをいれるがなんだか凄く堅い感触…


距離5メートル


底にへばりつくように抵抗する

魚は崩れたテトラや石で形成されたスリットの方へ向く



そして一番怖れていたことが…



立ち位置

足場

魚との角度

それらも要因のひとつかもしれないが…


おれのブランジーノではこれ以上寄せれない…



過去にも同様のことがあった…


柔くて粘りが少ないこと。

釣行前に脳裏に過りレクシータかBRCに
しようか迷ったのだ…


乗りと感度、操作性は抜群だが、このての魚のファイトの時はことごとく負けてしまう…

もちろん技量の無さもある。


だが
こいつは技量うんぬんでは無い


動かねーよ


と、その時




パスん…



おわっ



フックアウト




やられたー


やっぱフッキング決まらなかったのか…と反省


しかしやつに完敗。



完全に力負けした…


その後、シーバスくんがセイゴをキャッチし


なんと緑川初シーバスを記録…笑


めでたい


これでシーバスくんとのコラボも徐々にステップアップし、ファイト～キャッチ


次回はダブルキャッチorランカーキャッチ


休暇だけどいそがしかばってん、また今度

rod
DAIWA morethan BRANZINO AGS 97ML ～DAEMON WADING CUSTOM～


reel
DAIWA morethan BRANZINO 2508SH-LBD




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